六枚目のコイン

つぶやき、趣味,占星術,

コロナに負けない!(Ⅹ)梅雨入り

2021年06月19日 07時18分28秒 | つぶやき

全国的に梅雨入りだとか。

そんな中、
大変なニュースが入ってきましたね。
コロナウイルス・ワクチンに関するニュースです。
物凄い内容です。

実は私の家内は、
すでにワクチンを接取してしているんです。
なんとも言いようのない・・・・(肩がっくり)
ことです。

先ほど、
ある知人から動画を紹介されました。
ファイザ―社の元副社長であるマイケル・イードン氏の話。
または武田先生の動画。

内容はワクチンは生物兵器であること、
動物実験の結果、
二年後にモルモットがすべて死んだこと。
 

ワクチンは人間の本来持っている免疫力を無力化するんだと、
そこには述べられています。

生物兵器ウイルスの研究をしていたという人の話。
大変な時代になってきましたね。
自分で驚くようなことを書いていながら、
いざ、
驚くべきことが実際に起きてみると、
そのインパクトに圧倒されてしまっています。

やっぱり、
頭で考えるのと、
実際に体験するのとでは全く違う。

こんなことって有るんでしょうか。
楽天的な人間の頭では到底ついていけない現実に、
もう普通ではいられない。


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コロナに負けない!(Ⅸ)

2021年06月17日 06時47分46秒 | 心の法則

今回は、
心の問題について話をしてみたいと考えます。

あるチューバーさんの話を聞いていて分かったことがあります。
閃いたと言っても良いのですが、
何故、神様を私達は拝むのか。
いや、
私達人間は何故、
神を必要とするのか?

コロナのおかげで分かったんですけどね。
それは心にあるのです。
人間は肉体と心を持って生きているわけですが、
肉体だけで生きているわけではなく、
また、心だけで生きているわけでもない。

心だけで生きているのは、
すでに人間ではなく、別の存在です。
人間は心と肉体を持って生きている。 

と同時に、
相互に補い合う関係でもあるわけです。
その心は、
個人の領域の心があり、
また、家の領域の心の部分もあるんですね。

そして、
地域に関わるレベルの意識(心)もある。
それらは、
集合意識と呼ばれるものです。
規模が大きくなればなるほど、
大きい規模の心と関りがあるのです。

国の単位ならば、
日本という国の意識がかかわりを持ってきます。
民族意識と呼んでもいいのですね。

なるほど、
そういうことになると、
それぞれの集合意識には、
その集合意識のレベルと内容と、
そして強弱というものに違いが出てくるわけですね。

それが人格を持っているわけです。
我々が守られる上で大事なのは、
その帰属している「集合意識」なんです。

例えば、
昔から住んでいる人ならば、
その地域・村などの神社が有りますよね。
氏族の神社ならば、
その氏族の祀る神様の神社が有るはずです。

そして、
その神様は地域共同体の歴史を体現した方です。
あるいは、地域のカルマの象徴なんですね。
それらの質のすべてが神としてあるわけです。

だから、神社をお祭りすることは、
その地域の方、
そして関係ある者にとってとても重要なことなんです。

それはその関係者を守護する力、
心のバリア・防御力となるわけです。

だから、
よく他から力ある神様を勧請して、
鎮守のための神様として祀るのは、
そういう言う意味があるわけなんですね。

良い例として、八坂神社が有ります。
八坂神社のご祭神は牛頭天王さんです。
牛頭天皇さんは、
疫病などの祟りを抑え込む力と徳をもっていらっしゃる。

その徳と力を戴きたいために、
勧請して拝むわけですが、
それは守護していただくために、
その神様の心の中に入り込むわけです。
あるいは、
その神様の心を受け入れるわけです。

契約すると言っても良いのではないでしょうか。
その神様の力をいただくために、
神様と契約する。
あなたを信仰する代わりに、
貴方に守っていただきたいと。

具体的には、毎日お供え物を捧げ、あなたの御名を唱え、
あなたのことを敬い尊びますと。
貴方様には、このお住まいに降りていただいて、
そして、
この気持ちをお受けしていただきいと呼びかける。

これが信仰の形態ではないでしょうか。
そして、
コロナに負けないためには、
その集合的な意識のレべルから、
守っていただくことを願うことが大事だと思うんです。

それは、コロナは心の部分に深い関係を持っているからです。
コロナは人類の滅亡のカルマと深い関係を持っているので、
その滅亡のカルマに対抗するには、
心を守っていただくことをする必要が有るのです。

ただし、
守護する力が弱い神様に頼んでも、
それはあなたの願いは叶えられないかもしれない。
だから、
貴方を守る力を持った神様にお願いしないといけません。
破滅のカルマ=悪神に対抗する力を持たないといけないのです。

中には、
国を越えて、民族を越えて、
卓越した力を持った神霊もいらっしゃるわけです。
その中には、
カルマを断つ力を持った神霊が存在します。
それはお釈迦様です。

お釈迦さまは「カルマ」を断つ力と徳を備えた方です。
そして、
晴れてカルマを断って、完全にカルマを断ってしまわれた。
そして、ニルバーナに入られたのです。
もう二度と輪廻しない状態に入られたのです。

そして、
お釈迦さまは人々をすべて救済するぞ!
という強い意思をお持ちになっている。
そのお釈迦様の意思に呼びかけるのです。

どうか私たちをお救いください。
私たちをこの危難からお守りください。
そう呼び掛けるのです。

人間は愚かで弱い存在です。
その愚かで弱い存在であることを自覚する時、
私たちは神霊に祈るのです。

そこから信仰は始まるのですね。
宗教というものをよく考えると同時に、
私たちは本来のあるべき姿に立ち帰るべきだと、
私は思うのです。

良い意味での心の強化、上昇、
ひいては、人格の完成。
それが信仰するということなのではないか。

心を高め、清め、強めて、
そして肉体を強化して、
心身ともに健全なる存在となる。
それが信仰の究極の目的である。
そう考えるのです。
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コロナに負けない(Ⅷ)

2021年06月13日 04時45分11秒 | 未来


(続き)ですね。
今回は自律神経についてですが、
それと深い関係を持つ「呼吸」について。
これを進めてみたいと思います。

なぜ呼吸が早くなるのか?というと、
体内の細胞が燃焼を早めるからです。
燃焼するには酸素を必要とします。

そこで、
呼吸を早めて酸素をより多く取り入れて、
体全体の細胞に届けようとするのですね。

「火の呼吸」というエクササイズがありますね。
あれは片方の鼻の穴を閉じて、
もう一方の鼻からのみ、
息の吸う吐くを繰り返すのです。
それも、
1分間に200回というような回数で行うわけですね

そうすると、
身体全体の細胞に酸素が十分にいきわたります。
もう十分どころか、
すごい量の酸素を供給して、
細胞を燃焼させるのです。
そして、活性化させるのですね。
だから、
「火の呼吸」というわけですが。

また最近、
「自律神経失調症」という病名が、
やたらと聞かれるようになっていますよね。

自律神経には、「交感神経」と「副交感神経」という
二つの系統があります。
自律神経は心拍や呼吸などを早くさせて
心身を緊張させ、
エネルギーを消耗させる働きを司っています。

それに対して、副交感神経は心身をリラックスさせて、
胃腸の働きを活発にして、栄養の吸収を高めるなどして、
栄養を補充しようとする働きをつかさどっている、
そう言われています。

そして、
自立神経は、自分の意思とは無関係に、
呼吸や内臓の働きを調節しているわけですね。
ところが、
自律神経は感情などの情動に対して、
とてもデリケートなんだそうです。

人間関係の複雑になった、現在の社会生活において、
そういう感情を乱さないで、
正常に心を安定させて日々を送るのが難しくなった結果、
自律神経失調症が多発しているということですね。

そして、
呼吸は自立神経をコントロールするのに、
非常に適していると言われるのです。
呼吸を一定の回数に落ち着けて、
そして、深い呼吸を習慣づけることによって、
自律神経を落ち着かせることによって、
人間の体の自動調節機能を回復させることができると、
そういうわけなんですね。

でその呼吸法ですが、
いろんな呼吸法がありますが、今回ここでは
複式呼吸法とその反対の逆複式呼吸法、
反式呼吸法とも呼ばれるものです。

複式呼吸法というのはよく聞かれるものですね。
胸式呼吸法と対すればよく理解できるのですが、
胸式呼吸というのは、
女性に多いと言われる、
胸を主に使った呼吸法ということになります。

これは私も女性ではないので、
よく説明できないのですが、
腹式呼吸というのは、腹の筋肉を使って、
腹を引っ込めたり、
腹を膨らませたりする方法ですよね。

それは腹部の内臓を刺激するわけですが、
それ以上にもっと刺激するのは、
腹部には、
自律神経の末端が集中していると言われているのです。

ですから、
自律神経の末端を刺激することで、
免疫作用を活性化させることにもなると思います。
お腹は生命力の元だと言われるのは、
そういうことだと思うのですね。

それをさらに効果を上げるのが、
逆腹式呼吸法です。
反式呼吸とも言います。

息を吐く際には、通常お腹が引っ込みます。
そして、息を吸う際には、お腹が膨れます。
ですが、
この反対に、息を吐くときに、逆にお腹を膨らませて、
息を吸う時に、お腹をへこませる。
そういう呼吸法なのです。

この呼吸法は横隔膜を上下に動かすので、
さらに効果的だと言われているのです。

もっと言うならば、
この呼吸をコントロールすることによって、
心までもコントロールできるようになるというのです。
そう、心の制御!
これを自らの意思で行おうというのです。

心を制御するものは、人生を支配する!
そう言っても過言ではないのですね。

この際、
逆式の腹呼吸をものにされて、
心身の健康をさらにアップされるのはいかがでしょうか。
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コロナに負けない(Ⅶ)

2021年06月12日 20時42分34秒 | 健康
(続き)です。
免疫力を高めるということは、
リスク侵さない方法で感染症を防ぐことが可能です。

ただし、
さきほども感染症についての、
梅毒のことが話題に出ていましたが、
これは当人の自制の問題ですから、
免疫力を高めたから、
梅毒感染に侵されないということにはなりません。
それとこれとは、別の問題であるということですね。

そこで、
要は「気」の問題なんですね。
気を高めることが、
いかに古代より重要視されてきたか、
よくお分かりの事と思います。

身体の細胞ひとつひとつが、
物質的に生かされるために、
気というものが不可欠であること。
気は目に見えないバリアのようなものである。
物質は、それ自体では、
外部からの侵入に対して防衛できないものであること。

さらに深い理解が必要であるかと思われます。
今後、
理解の別側面が要求されるようになるかと思います。

そこで、
ストレスの問題は避けて通れません。
今、「ストレス」はとても重要な要素ですね。

ストレスが病気に大きく関わっていると言われます。
では、
ストレスそのものがあるからいけないのでしょうか、
ストレスがない生活や環境が必要なのでしょうか。

研究が進むと、
どうもそうではないようです。
適度のストレスは、
当人がその障害の乗り越えるための、
大きなポイントになるきっかけなんだというのです。

ひとつの障害か、
今の問題を克服するためのきっかけになるというのです。
考えて見れば、
それは言えると思います。

問題が起きて初めて、
自分の本来持っている問題点に気づき、
そして、
その問題点を克服することで、
自分自身を乗り越えていこうと意欲する。

健全な心の持ち主ならば、
みなさんそう考えるでしょう。
そういう反応を起こすでしょう。
それが生命力というものだと思うのです。

免疫力を高めるということは、
このように、己を侵そうとする者に対して、
排除しようとする、否定しようとするのです。
それが生命力です。

免疫力を高めるということは、
生命力を高めることなのですね。
そして、
細胞を活性化することによって、
生命力を高め、免疫力強化し、
健全なる自我を育成しようと、
古代の人々は考えていたに違いないのです。

それが導引・気功の本来の目的なのでしょうね。
そして、
そこからクンダリニーの覚醒法に繋がっていく。
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コロナに負けない(Ⅵ)(意念を使う)

2021年06月11日 05時16分05秒 | 未来
(続き)です。
今回は、
具体的な方法の紹介となります


中国には道教があります。
そして、「気功法」なるものがあります。
その修錬法は基本的に同じです。
丹を練って実体化させ、
小周天と言って、体内にある基本的な経絡をつなぐ脈を巡らせるのです。
その際に、
経絡のインターチェンジであるところのツボ=チャクラに、
その実体化させた丹を置く。
そして、
そこにしばらく置いたまま、
チャクラを刺激するのです。
かんたんに言うと、
この方法で、身体の内部を流れる気を強化します。
それが、結果的に、
生命力のアップ、免疫力を高める働きをするのです。
例えば
胸腺はアナハタチャクラと密接に繋がっていますね。
そこに実体化した丹を置いて集中することで、
胸腺をかなり刺激して、
内分泌を足します。
その結果、
免疫作用を活性化していくのです。
病は気からと申しますが、
改めて、昔の人は本質をよく理解していたんだと、深く感心します。
そして、
それはやがて、クンダリニーの覚醒へと繋がっていくのですが、……。



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