県庁へ

2021-11-09 03:29:54 | 日記

明日(もう今日ですね)は、10:00~ 議会第413回臨時会です。

◆歳出予算の補正。

新型コロナウィルス感染症対策生活困窮世帯商品券給付事業: 250万円。 

新型コロナウィルスワクチン接種事業(3回目) 2,375万7千円(全額国の補助)

補正額合計:2,675万7千円 について、提案理由の説明・質疑・討論・表決

◆コメの需給対策及び令和3年③米価下落に伴う稲作経営農業者支援を求める意見書の提出について

提案理由の説明・質疑・討論・表決 です。

 

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【県庁1F】

ここに来ると、必ず撮る写真があります。

(玄関でお出迎え・むすび丸とパチリ♪

手にいっぱい袋を下げていますが、女川高等学園の生徒さんが作った”レトルトカレー”とか、”シフォンケーキ”、”ほや塩”(←これ美味しかったです。200円)が入っています。それから、売店で買った”むすび丸のピンバッチ”など・・。完全に、「仙台観光に来た”おのぼりさん”」ですね。(笑)

(1F・特別支援高校生の販売コーナー)

高校生が販売しています。一生懸命だから、ついつい買っちゃうんですよネ。(*^_^*)

 

で、今回の目的は観光、ではなく・・・、

5期目の当選を果たした村井知事に、ファンクラブを代表して”お祝いの表敬訪問”でした。

(村井知事と、ファンクラブを代表してTさんと菅野・知事室にて)

『村井知事、ご当選おめでとうございます!』

 

村井知事ファンクラブは、新型コロナウィルスのリバウンド防止期間の為、今回目立った活動は控えておりました。前回、前々回の選挙では、県南の街頭演説に”おっかけ”し、開票日には、ファンクラブが総出で選挙事務所に待機→花束贈呈・・だったのですが、今年は各自、自宅で静かにお祝いしました。会長(私)は開票立会人で、朝まで田園ホールでしたし・・。(A^。^; それで今日、直接ファンクラブからのお祝いメッセージを伝えする為に、代表で県庁へ伺ったのでした。

村井知事、お忙しい中お時間を頂き、ありがとうございます!m(__)m

やっぱり、ウィルス影響下での選挙は大変。公務もこなしつつ、衆議院選や県議会議員補欠選挙などのお手伝いに顔を出していらしたとのこと。本当にお疲れ様でした!! m(__)m

 

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村井知事は、私の初選挙の際激励・応援して下さったご恩があります。”議会だより”や”菅野マホ・ニューズレターVol.3”をお見せして、現在の私の活動報告もさせて頂きました。(*^^*) お蔭様です~。

【病院のおはなし】

また、今回の”病院統合(予定)”によって、県南地区での周産期医療が可能になること、赤十字病院を(県南・名取に)移すことで、救急搬送に時間がかからなくなること、などのメリットをお聞きしました。県南の産科婦人科の医師不足は深刻です 気にしているご様子でした。角田にとっては、県南(例えば名取)に産科婦人科のある総合病院(赤十字病院/がんセンターは元々名取)が来ることは、嬉しいことです。 誤解が多い中、私も機会を捉え、市民の皆さんへご説明したいと思います。 

(企画中:名取市&富谷市に2病院づつ移転・TV画像より)

【お米のはなし】

それから、ブランド米の『だて正夢』の価格が下がったことについて、農家から「ブランド価値を守るためにも価格は一定にしてほしい」という要望があり、それを知事にお伝えしました。コメ余り現象は全国同じ。私も宮城県人として、10年かけて宮城県が開発した『だて正夢』のブランドを大切にしたい気持ちです。議員になる前には、宮城米(『だて正夢』含む)を持って、ベトナム、ホーチミンに試験販売に行ったことを思い出します。たぶんこの時が、『だて正夢』を海外に紹介した一番最初だったと思います。(*^_^*)v

(ホーチミンのホテルにて、だて正夢試食・契約コーナー)

平成30年冬なので、まだ私は髪の毛が長かったですね。その時、2つの米販売会社から引き合いがあったのですが、販売できる米量が先方の需要を満たせず、断念した経緯がありました。今年からは米余り傾向があるので、海外の流通先を探してみようかな、と思っています。 ・・なんてお話も少しさせて頂きました。(*^_^*)

あっという間の表敬訪問。”村井知事、これからの4年間も、がんばってくださ~い。 ”

・・ということで、角田へ帰ってきました。県庁も仙台も、ひさしぶりでした。

 

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【Koi-chan】

(小さいKoi-chan達の大きな水槽)

ひさびさの、成長報告。(*^_^*)

赤白の側に、真鯉がいるの、わかりますか?黒い石に見えますが・・。

真鯉は性格がやんちゃなので、今まで、”のんびり赤白Koi-chan”と一緒にしなかったのですが、それぞれに成長が遅いものが出て来たので、色分けではなく、大小で分けて小さなエサをあげています。初めは落ち着かなかったKoi-chanたちですが、今は、食べやすい大きさのエサを食べながら、仲良く生活しています。

来年の5月には、また新しい命が誕生します。そうしたら、池にこのKoi-chanたちを放す時。はやく大きくなぁれ