どうなっている日本のコロナ薬 イベルメクチンは⁇、
「アビガン錠」について、新型コロナウイルス感染症に係る効能・効果、用法・用量を追加する製造販売承認事項一部変更承認申請を厚生労働省に、昨年提出済み
「アビガン錠」について、新型コロナウイルス感染症に係る効能・効果、用法・用量を追加する製造販売承認事項一部変更承認申請を厚生労働省に、昨年提出済み
10/14 アビガンに14億円補助 厚労省コロナ治験を支援
厚労省は治療薬の国内での早期供給を目指し、候補薬を公募。専門家の評価を踏まえて補助対象を決めている。今回の補助額決定は7月に実施した2次公募の分で、9月にアビガンのほか、塩野義製薬と英アストラゼネカの治療薬候補が対象に選ばれていた。補助金額は塩野義製薬が20億円、英アストラゼネカが2億7500万円となった。
【主な国産ワクチン開発状況(前回By厚労省の資料)】
企業名 ワクチンの種類 目標 生産体制整備の補助金額
塩野義製薬 組み換えたんぱく 第3相臨床試験を2021年内に開始 223億円
第一三共 mRNA 第3相臨床試験を2021年内に開始 60.3億円
アンジェス DNA 93.8億円
MKバイオ 不活化 第3相臨床試験を2021年内に開始 60.9億円
VLPTジャパン mRNA 第2/3相臨床試験を2021年度内に開始 143.4億円