舞姫

ひぐらし日記

五輪組織委、医療態勢、具体数は答えず 再三の質問にも ??

2021-05-16 | 日記
なぜ?国民に知らさないのは 国民への愚弄か? 情報隠滅操作か? 
 開催まで70日あまりとなった東京オリンピック(五輪)・パラリンピック大会組織委員会の橋本聖子会長と武藤敏郎事務総長は、オンラインで開かれた国際オリンピック委員会(IOC)理事会後の記者会見で、大会時に想定している医師や看護師などの数について記者から繰り返し質問されたが、具体的な数字は明らかにしなかった❕
 真近に迫っても情報全面開示がない。 より国民は不安になる❕ 早く詳細開示を。

 茨城県の大井川和彦知事が記者会見で「県民より選手を優先できない」と述べた、断ったと表明。神奈川県の黒岩祐治知事が同様に断ったと明かしている。
埼玉県、千葉県の知事も断ったと。県民ファースト
 会長、大臣は国民ファーストで五輪に「ノー」と言う❕ 医療資源を国民に




中国が「日本人の約6割が五輪反対」の調査結果に落胆する ❕

2021-05-15 | 日記
 中国に6割近い日本人が東京オリンピック・パラリンピックの中止を…衝撃を報じた。
 実際、これまで中国は、「五輪支持」の「援護射撃」をしてくれていた。

 日本のテレビ東京も調査を行った。結果は、65%が中止か延期すべきというものだった。うち37%が中止を求め、再延期は28%だった。
 つまり、欧米がチラつかせているように、香港や新疆ウイグル自治区の人権問題によるボイコットはしないように、来年2月の北京冬季大会についても応援し、参加してほしいということだ。ということだ。

 東京オリンピック・パラリンピック組織委員会が6月に下す決定は、日本国内の観客の入場を認めるのか、無観客か??  3者で中止判断をすべきだ ❕
 緊急事態宣言中、国民の為に「ノー」、中止判断を早急希望する。 



東京五輪「茶番を止める時だ」 米教授がNYタイムズに寄稿

2021-05-14 | 日記
   東京五輪「茶番を止める時だ」 米教授がNYタイムズに寄稿  毎日新聞より
 サッカーの元米五輪代表で米パシフィック大のジュールズ・ボイコフ教授(政治学)は、東京オリンピック・パラリンピックについて米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)に「スポーツイベントは(感染を広げる)スーパースプレッダーになるべきではない」と題したコラムを寄稿した。ボイコフ氏は「科学に耳を傾け、危険な茶番劇を止める時だ」として中止するよう訴えた。

 ボイコフ氏は、医療体制がすでに厳しくなっている日本で新型コロナウイルスの感染者が増えていると指摘。「五輪の魅力は、世界中からさまざまなスポーツ選手が一堂に会して競い合う非日常性にあるが、世界的な公衆衛生上の危機の際には、致命的な結果をもたらす可能性がある」と警告した。

 また「五輪というローラー車はゴロゴロと音をたてて進んでいる。その理由は三つある。金、金、そして金だ」と指摘。国際オリンピック委員会(IOC)など主催者が「公衆衛生のために自分たちの利益を犠牲にするつもりはない」と批判した。その上で「金よりも大切なものがある。IOCは気づくのに遅れたが、正しいことをする時間はまだある」として、IOCは中止を決めるべきだと指摘した。

 ボイコフ氏は五輪に関する著書がある。3月には東京五輪の放送権を持つ米NBCのウェブサイトに寄稿し、聖火リレーの中止を求めるなど、開催を前提に議論が進む大会のあり方に疑問を示してきた。

 緊急事態宣言中なら国民の為に「ノー」、中止判断を早急希望している。

五輪開催はギャンブル、歴史に残る愚行と英紙❕

2021-05-13 | 日記
 

英紙「日本の政治家は五輪開催のリスクをとるのは『国民の責務』と説得できるのか」 | 「リスクを受け入れるのは、97%がワクチン未接種の国民」
英紙も糾弾「五輪開催はギャンブル」「開催しても『つまらない雑用』となる」

このたび、英国の経済紙「フィナンシャル・タイムズ」にも「五輪という大きなギャンブルを推し進める日本」「五輪敢行という政治的決断は、国民の意思とは相反する」と題された東京特派員レオ・ルイスによるオピニオン記事が掲載された。

政府が信頼性を低下させる危険性がある。「歴史に残る愚行」、「日本政府が五輪を開催しようと考えていること自体が信じられない。そうだとしたら、強欲なIOCに匹敵するほどの大いなる無責任」という厳しい意見もあったと。

 陸上競技の新谷さんに続き錦織圭も “五輪疑問視” 発言が世界各国で大波紋 ❕ 
 今、緊急事態宣言中、世界を観て五輪の中止判断を希望する。

「死人が出てまで行われることではない」 錦織圭氏❕

2021-05-12 | 日記
     「死人が出てまで行われることではない」
    錦織圭の “五輪疑問視” 発言が世界各国で大波紋 ❕  

 錦織は「アスリートのことだけを考えればやったほうがいい」としたうえで「コロナはとても簡単に広がってしまう。死者がこれだけ出ていることを考えれば(五輪は)死人が出てまで行われることではない」と強調。「1人でも感染者が出るなら気は進まない。コロナの患者が出ない時にやるべきと思う」と新型コロナ禍か深刻化する中での東京五輪の開催に疑問を呈した。 東スポWebより

 陸上競技の新谷さんに続き錦織圭も「ノー」と言いました。
戦前の勝つまではと同じように結論を先延ばしにして6月に、五輪はするまでは精神論「絆」か?