MAICOの 「 あ ら か る と 」

写真と文で綴る森羅万象と「逍遥の記(只管不歩)」など。

「がまずみの実」(写真俳句)

2008年11月11日 | 写真俳句
谷津のある公園には湧水池がある。池の近くにはガマズミの実が真っ赤に熟していた。がまずみの実は晩秋に入り透明感が増すと甘くなり生食してもおいしい。また果実酒にするとぶどう酒色の美しい酒が出来るという。美味しいという。
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「みいさんぽ」 (29-ピンク色の楓)

2008年11月11日 | あらかると
いつもの公園とは別の公園に行った。そして背景がピンク色になる撮影スポットに出会った。前景は紅葉した楓とまだ緑色の楓である。
背景と前景どちらにピントを与えるか、縦の構図にするか横の構図にするかなどのの選択はなかなか難しい。更にハイキーかローキーか、補助光の有無なども考えなければならない。
そこまで考えると当然に撮影枚数も多くなるのだが、曇り空で光量が少ない点を考慮したため、最良の出来は期待できないと考えつつも縦横それぞれ3枚ずつ計6枚も撮った。

前景と背景にピントを合わせたものを撮ったが、背景にピントを合わせたものは枝がややうるさいように感じた。プログラムモードで撮ったため、色合いが少しずつ異なったりしているのも面白い。







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