MAICOの 「 あ ら か る と 」

写真と文で綴る森羅万象と「逍遥の記(只管不歩)」など。

「みいさんぽ」 (31-12541)

2008年11月17日 | あらかると
いつもの川沿いの散歩コースで見つけたタンポポの蜜を吸っている蜆蝶の一種。
羽を広げていたところを撮っていたが(灰色だったのでよい写真にはならなかった)羽をたたんでしまったので更に近づいてやや斜め上から撮った。
レンズは蝶から2cm以内に近づいていたかもしれない。

紅葉が本番を迎えている。下の写真は桜の紅葉。幹に射した光が面白くて撮ったがそれだけでは物足りず、落葉した部分を大きく取り入れてみた。


真っ赤に紅葉しているのは「はぜの木」で、落葉したものまでが赤く染まっている。中間後方には黄色の欅と赤の楓の紅葉が見られる。


蔦に取り囲まれてしまった一軒の家を見つけた。蔦もまた紅葉真っ盛りであった。この建物に隣り合った建物にも蔦がかかっていたが、蛍光灯が点灯していて工場のように見受けられた。
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