MAICOの 「 あ ら か る と 」

写真と文で綴る森羅万象と「逍遥の記(只管不歩)」など。

富士燃ゆ(写真俳句)

2008年11月21日 | 写真俳句
今日も木枯らしが町を駆け抜けていた。
木枯らしは日没とともに止み、直後には富士を渡る雲を夕日が染めた。
富士の山が燃えているようだった。このような光景は私にとって初めて見る光景でだったので、手前のビルのアンテナが邪魔になったが、数枚の写真を撮った。

句は推敲不足でうまく出来なかったが、約一時間前の午後4時30分ごろの光景である。
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