ベランダの桜草が12月6日に開花した(下の写真)。昨年の開花確認日は12月31日(最後の写真)だったので、私のベランダでは25日も早い開花となった。上の写真は強現在の桜草です。一日一輪のペースで7輪ほど開花しました。
こんなに早い開花になったのは地球温暖化の影響かもしれない。
温暖化といえば、桜の花は一定の低温期間を過さないと花が咲かず実も生らない。花程度ならさほど問題もないのだが日本の果物にも脅威を与えているようだ。
桜と同じ仲間の林檎や梨、さくらんぼなどが花が咲かないか、咲いても早く咲いてしまうことにより生育期間が長くなり、林檎が巨大化したりしているのだそうだ。
さらに温暖化が続くと、日本から林檎や梨や蜜柑などの果物が消えるのではないかとさえ言われている。
昨年12月31日撮影。
こんなに早い開花になったのは地球温暖化の影響かもしれない。
温暖化といえば、桜の花は一定の低温期間を過さないと花が咲かず実も生らない。花程度ならさほど問題もないのだが日本の果物にも脅威を与えているようだ。
桜と同じ仲間の林檎や梨、さくらんぼなどが花が咲かないか、咲いても早く咲いてしまうことにより生育期間が長くなり、林檎が巨大化したりしているのだそうだ。
さらに温暖化が続くと、日本から林檎や梨や蜜柑などの果物が消えるのではないかとさえ言われている。
昨年12月31日撮影。