MAICOの 「 あ ら か る と 」

写真と文で綴る森羅万象と「逍遥の記(只管不歩)」など。

たわわに実ったサクランボ

2011年05月16日 | あらかると

近所の家の垣根越しに、たわわに実った「サクランボ」発見。
赤く熟しいかにも美味しそうだったので・・・パチリ。

何年か前、勤務先の庭で似たようなものが実り、
10粒ぐらい食べましたが、甘くて美味しかった記憶が残っています。
サクランボの代表といえば「佐藤錦」ですが、大きさはその半分程度。
最近は市販されているのを見ることがあります。

太陽の光を受けて輝いていました。


下の写真は今年の春に撮った団地近くの「支那実桜の花」
巻頭の写真と同じような実が付いているであろうと確認に行ったが、
赤い実は見当たらなかった。カラスに食べられたのかもしれない。
カラスは人が食べているのを目にすると、学習するのか
毎年やってきて食べ尽くしてしまうようです。

巻頭のサクランボにも食べられたあとがありますが、
これは小鳥のようです。
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