MAICOの 「 あ ら か る と 」

写真と文で綴る森羅万象と「逍遥の記(只管不歩)」など。

都心は桜日和(千鳥ヶ淵・靖国神社・外堀通り)

2013年03月26日 | あらかると

朝から久し振りの快晴で、
数日振りに雄姿を見せた東京スカイツリーも朝日に輝いていた。

すでに満開となっている都心の桜を撮るには
「今日しかない!!」
ということで出掛けた。

千鳥ヶ淵、靖国神社、外堀通り(市ヶ谷、飯田橋間)を歩き、
上野恩賜公園を回ってきたが・・・・・
100枚以上撮ってきたので整理が間に合わず、
今日は表題の3点のみの紹介。

巻頭の写真は「千鳥ヶ淵」で、曇っていた。

千鳥ヶ淵から靖国神社へ。
神社内の「遊就館」では特別展「大東亜戦争七十年展2」が行われていて、
ロビーには「零式戦闘機(ゼロ戦)」が展示されていた。
ゼロ戦を鑑賞しているうちに晴れ上がってきたので、
境内を逍遥開始。


靖国神社から「白百合学園中学高等学校」前、「法政大学」前を通って外堀通りへ。
下の写真は、
市谷田町から登っていく一口坂入り口付近から、
飯田橋方向への外堀沿いの桜並木。


上の写真の撮影地から50メートル足らずのところに、
以前に勤務していた会社の一部門があり、そこに2年ほど通勤したが、
二十数年後の周辺の変貌振りは凄まじく、まさに「今浦島」の如くであった。
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