前回の大津川逍遥時の「桜」と柏市逆井の「カタクリ群生地」の、
その後について調べるべく、釣り道具なども持参し大津川へ。
菜の花がほぼ満開だったが、蕾も多く最盛期はもう少し先のようである。
「宮下橋から上流の河川敷」
「宮下橋から下流の河川敷」
写真の上部に見える桜は「増尾ゴルフ」付近。
「宮下橋近くの土手の菜の花」
奥に写っているのが宮下橋(人、自転車、バイクのみで車両通行不可)。
「中の橋近くの土手の菜の花(含・巻頭の写真)」
人一人が通れる巾以外は菜の花で覆われているので、
自転車は手押しが出来ず、乗ったまま通過するしかなく、
対向から人が歩いてきたら、自転車を降りてすれ違うしかなかった。
「柏市逆井のカタクリ群生地」
花の最盛期は終わったようで、咲き終わった花も見られた。
気になったのは「タチツボスミレ」が、
カタクリを囲むようにあちこちに群生していたこと。
この数年見てきたが、これまでは気になるほどは咲いていなかった。
タチツボスミレに周囲を占有されてしまったカタクリ。
「釣り」を楽しもうと用意した釣り道具は、
やや強めの南風が吹いており釣りをするには不適で利用できなかった。
次回は風の無い温暖な土日を選んで再挑戦したいと思う。