うめちゃんのグダグダな日

希望はないけど、不安がある。
面倒くさいで、自己完結。
眠ったままで、目覚めないことを希望する。

緊急事態

2014-04-06 10:03:15 | 日記

きょうは、ちょっとヒマなんです。

何していいのかちょっと分からないんです。

4日に、何年ぶりに、風邪をひきました。

この数日の冬に戻った寒さ…体が付いていけませんでした。

5日には37.5度の熱、頭ふーらふら、力がはいらない。

 

昨日、5日、オットの調子が下り坂、午後にはウツラウツラして反応が鈍くなりました。

孫息子が来て、オットや私の面倒を見てくれていたのだけれど

「ばーちゃん、じいちゃんの様子が昨日と比べてもおかしいよ。入院させるべきだよ」

と強くいわれて、私も躊躇するときではないと

火がついて入院先を当たりました。

A病院は電話では「いいです、すぐ連れてきてください」

しかし、救急車が出発前に、当たってみると「むずかしい、対応ができない」

K病院も対応できない~

やっと国立機構熊本病院が受け入れてくれました。

神様、仏様。国立熊本病院さま。

検査のあと、呼ばれました。

 

肺炎を起こしています。

動脈硬化が進んでいます。

お年だけにいつどうかなってもおかしくない状態です。

延命治療を望むか、望まないか、選択を家族で話し合ってください。

 

(このことについては「延命は望みませんと」即答しました。)

 

4月にはいってから、食欲が落ちていました。

食後の薬をいつ飲ませたらいいのか、迷いました。

オットが昼食からのデイに行った、私が温泉に行った3日の日

オットはこれ以上の疲れはない…といった様子で帰宅しました。

かわいそうに、と思いました。

 

4日、5日は、食べたというのは気休めにもならない少量。

熱がありましたので、仕方ないとは思っていました。

痰がなかなか出せなくて、咳込はしても、出す力がない。

 

病院は、救命救急センターで10日ぐらいは預かってくれます。

そのあと、一般病棟へ移ることになっています。

命長らえればの話ですが。

 

いずれにしても、緊急事態になりました。

とは言いましても、病人は病院へ預けてあり

毎日オットのことに明け暮れていたので

それがないので、ウロウロするばかりです。

 

今、病院から連絡があり(どきっとしました)

今日はもう一般病棟に移されるそうです。

状態がいいということでしょう。