うめちゃんのグダグダな日

希望はないけど、不安がある。
面倒くさいで、自己完結。
眠ったままで、目覚めないことを希望する。

古い”ER"が面白いのだ

2020-01-14 11:06:41 | 日記

曇り空です。寒いです。

ツンのぼせていた”Chicago fire"3回見て少し熱が収まって来ました。

数日前から、”er"です。

これは日本でもファンが多かったらしい。

私も時々見ましたが、最初から見たわけではなかったので、

「ふーん」程度でしたが、やはり最初から見ると

人間関係もよく分かるし、またハマっちゃいました。笑

 

WikiPediaで見たら、これは古いドラマでした。

1994年9月に始まっていて2009年4月まで。

全部で331エピソードあるので当分は浸れるぞ!

そうして見終わるまで死ねない〜

 

26年前のジョージ・クルーニーが若っかいし

女手当り次第の軽薄な役なんだけど、

ChicagoFireの同じく女たらしのティラー・キニーの方がよい!

なんてまったく自分の趣味丸出しなんだけど。許して〜 

 

そして、古いドラマの落ち着きというか、知っている時代なので

え?え?とか思わずに脳に入るながよろしい。

まだPCもハシリらしくて、ほとんど出て来ないし

カルテは紙。両手に抱えて持ち回り。

見るのもサインも大変だ。

(まだファーストシーズン)

 

ここも舞台はシカゴらしいけど、冬の寒さは画面からも分かるが

もちろんダウンの上着は出てこない。

その代わり、上質のウールのオーヴァーを羽織っていて

その、柔らかさ、暖かさ、知る人ぞ知る。のだ。

診断書も手書きだし、呼び出しも電話が主体。

日本でもサービスが終わった数字を見て電話するヤツ。

名前が思い出せないので、シツレイします。

 

進歩している現代がいいのか?

よく分からんけど、歩んできた時代、忘れかけた時代を

このドラマで振り返るのは、老人の脳の活性に役立つ気がする〜

人々が歩いている街中の風景がよく出てくるんだけど

違和感がある〜

気がついたら、スマホを見ていない!

みんな前見てスマして歩いてる。シャレじゃない。

スマホ持ち歩き、スマホ利用で歩く

今が、異常なんだねぇ

 

どうでも良いけどAmazonPrimeで見ています。

年寄り暇なんだ。生産性ゼロ。

考えてるとよくない方へ落ちるので、娯楽がイチバン。