お正月ごろから関西に住む友達と、
ラインが繋がらなくなり心配していました。
昨日、ラインからの無料電話があり、その友達でした!キャッ!キャ!キャ!
携帯の機種替えをしたそうで、それで無視(笑)
このブログには辿り着いていたそうで、再開からのブログは読んだそうです。
で、彼女の方は私の元気を確認してからの電話。
もう、話とまらず30分は!!お互い ✖︎➗%#$&!~¥]?の世界でした。
途中で思いました。
次から次へと相手の話を遮るように喋るのは何故か?
それは、思った事を直ぐ喋らないと、忘れるからです。
相手に喋らせて、溜たモノをゆっくり喋ることが
出来ませんのよ。高齢者は。いや、皺うめには。
お互い相手を遮りつつ、大体の事情は飲み込みつつ、健在を祝いました。
良かった〜
そのあと、亡くなったお母さまの形見の額の写真が送ってきました。
彼女は頭のいい人です。
思い出したけど中国からの引き揚げ者で、それはそれは苦労した人です。
遠縁のお寺さんに預けられて、朝早くから拭き掃除などをしたあと
登校していたとか。でも明るい笑い声を響かせる人です。
許可をもらいましたので、お母さまの書かれた額を掲載します。
家訓であり人生訓です。
お母様が書かれたそうで、弟さんが亡くなって
最近見つけだしたそうです。
こんな家訓を子どもに遺す親でありたいものですが。
いいのよ。
見つかれば…生きている間でよかった!
きつい事もあるけれど、頑張って生きようね。
久しぶりに、そんな事を思って
友にも自分にもエールを送りました。