子牛は、言葉がおそいほうだと思います。
そして、発音が悪く、もうすぐ3歳になろうとしている今でさえ、
聞き取るのが難しい言葉も多々あります。
そんな子牛とママうしの先日の耳鼻科での会話。
子牛「先生のところに?」
ママうし「そう、先生に お薬くださいっておねがいしようね」
子牛「おすくり、頂戴?」
ママうし「お・く・す・り」
子牛「お・す・く・り」・・・・・・・。
爆笑
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受付のお姉さんも、くすくす笑ってるし
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ちょっと前に「となりのトトロ」を見ながら子牛とお話してると
「おたまじゃくし」「とうもろこし」をちゃんといえるのにびっくりした私。
「おくすり」よりもこっちのほうが間違えやすい単語だと思うの
ですが・・・・・
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しかし、子牛の言葉って面白い。
気にするお母さんなら、わが子の言葉の発達のスロー加減に
心配するトコなのかもしれないが・・・・・
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私にしてみれば、子育てを2倍楽しめるお得感すらある
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だって、最初から 上手の喋るよりも、解読困難なことばから
徐々にはっきりとした言葉になっていく過程で、いろいろ笑えたり
たのしめたり。
実際、なが~い間「お父さん」と「お母さん」の区別も
困難だった子牛が ちゃんと「お母さん」とよんでくれると
?????キュンとなるし。
そりゃ~、なんでも スムーズに習得して
「よく出来る子」でも、いいけど・・・。
「出来るようになるまでの過程」を、ゆっくり、じっくり
楽しませてくれるわが子に、感謝しているママうしです。
ちなみに、何度練習しても「お・す・く・り」のままです
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