12月20日(土)は子牛の保育所の「おゆうぎ会」でした
子牛にとっては 3回目の「おゆうぎ会」です。
1回目はみごとなまでの「直立不動」
2回目は、予想いじょうに 踊っていました。
でも、去年までは「赤ちゃん組」で、1つだけでしたが、今年は3歳児組。
オペレッタ と 踊り の2演目です
保育所の先生からの 情報によると・・・
オペレッタの「3匹のこぶた」の配役決めのときにも、本人の希望で「おおかみ」
に決まったり、練習でも しっかり ストーリーを把握して 動けるとのこと
そして、踊りも「忍者」の踊りが気に入ったらしく、楽しそう・・・と。
家で、それとな~く 聞いてみると、時々 おおかみの台詞や動きをやってくれたりは
するのですが・・・。やっぱり、ちょっと 心配。
前日は「お母さんと、お父さんと、じぃちゃんとばぁちゃんと、一番前で
子牛がんばれ~してね。!!」
と、張り切っている子牛。
当日、ママうしは 早く会場いりして 一番まえの ど真ん中を確保。
子牛たちの出番は、プログラム 半ばあたりからなので・・・・ドキドキ
まずは、オペレッタ「3匹のこぶた」
緑おおかみの子牛(茂みに隠れる狼たち)
男の子4人のおおかみ。なかなか、いい動き。
子牛も、しっかり 台詞にあった動きが出来ている様子・・・・・
全体だと他のお子さんまで写っているので今回は子牛のアップが多くちょっと
雰囲気がつかみにくいですが。
おおかみ「トン・トン・トンあ~けてくださいなっ」
こぶた「トン・トン・トンあけないよっ」
なんだか、おかしな歩き方をしてるおおかみ・・・・と思ったら、多分・・・・
スキップらしいことに気がつき、爆笑
そして、男の子(5人)+ 女の子(2人)の 「忍者」
赤・青・黄色の 忍者・・・・・子牛は?
忍者も、上手に踊れてました。
毎年、こんな小さな子供たちが 色んな踊りや劇をすることに
感激し、子供の成長に胸があつくなります。
そして、それを支えて、こんなにもすばらしい発表会をしてくださる
先生方に、心から感謝します。
それにしても、今回の子牛。かなり、イケテました