mama-ushi の島生活

子牛との愉快な日常と伊江島のことなど、ボチボチ書いています。

子牛の旅立ち。2024年春

2024年04月13日 | 日常
はい。2度目の試練です😆

子牛を福岡県の久留米市に送り届けてきました。

お天気も良く、桜が咲いていて素敵な入学式。

  




引越しや入学式の慌ただしさの合間にも、美味しいものを食べることも出来て。

寮や、大学の周りもいい感じの街で
全く知り合いが居ないわけでもなく、思っていたよりは大丈夫かなぁって、思いましたが、私達夫婦が沖縄に帰る日の朝。
子牛のなんだか心細そうな顔や、こんな時に『お母さん色々(引越しとか)ありがとうね』と言ってくる素直さが、流石の私にもグッときたのですが

子牛は私のことを『泣かない母』だと思っているので、ここで私が泣いたらグダグダになっちゃう!と思って、笑顔でハグをして車になりました😢

運転席のパパ牛と2人、きっとお互い我慢して😆
黙ったり、全然関係ないこと喋ったり、歌ったりしながら帰路につきました✈️

今は、1人暮らしのような寮生活を満喫しつつ、少しずつお友達も出来てきて
のんびりと大学生活に馴染もうとしているとこらしいです。

少し前にみつけた言葉。
この言葉には結構助けられました

『別れるとき、
 寂しさを引き受けるのは親の役目
 前を向いて歩むのが 子の役目』

私も、親として、子供が安心して前を向けるように、支えていけるように、成長する時なんだと、覚悟をしなきゃと思いました。






コメント (2)
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