mama-ushi の島生活

子牛との愉快な日常と伊江島のことなど、ボチボチ書いています。

ん?小学校0年生?

2020年05月20日 | 日常
コロナ禍の中、介護施設で働く身としては感染予防にも気を使いピリピリ。

受験生を抱える保護者としては、休校になってからの学習の遅れも気になる。

毎朝(これまでよりも時間をかけて)じっくり新聞を読み、どんな情報が正しいのか、大切なのかを見極めて、踊らされないように気をつけようと心がけて。

いろんな意味で、いろんな立場で、みんな頑張ってくれてるっていうのも伝わってきて
それでも、やっぱり、政府の発表にモヤモヤして。

先日、文科省からのコメントで、
『学習の遅れは、2、3年かけて取り戻す。6年生と中3に関しては、1年で出来るように優先的に登校などする』とか
『入試の範囲などを考慮するように通達』とかってのがあって、

『あー、やっぱり3月の入試に向けてやるしかないのね』と腹を括ったのに。

昨日頃からまた『9月入学案』とか
『小学校0年生』とか謎のワードが出て来て。

一体どーなってるの?

子供たちの部活の大会しかり、夏休みが削られるとかしかり、どーなっても色々おもうところはあるけど

早く結論を出してくれないまま、あーでもないこーでもないって話ばっかりしてる方が本人たちはキツいと思う。

子供たちを見ていると、意外と冷静に今の状況を見れていて、納得したりしているように感じる。

もしかしたら、大人よりも柔軟に対応出来るようにさえ見える。

きっと、『こうなりました』と言われたら
その状況の中で解決策を見出し、日々の学校生活を楽しむ工夫をしていくことが出来るのんじゃないか、と思うのは考えが甘いのでしょうか?



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