makoの喜怒哀楽

俳句は自分史・転記は禁じます

捨てる神ありゃ拾う神あり

2014-11-13 | 日記

今日は、朝から電話が掛かってきたり掛けたりで

それで一日終わってしまってどっと疲れが出てしまった

お昼の食事もすっかり忘れてしまっていたので

夕方からの所要の前にといつものお饂飩屋さんに立ち寄った

また電話がかかってくる予定になっていたが

いつかかってくるか判らない電話を待ち構えて

食事さえもありつけないのは不本意なのである

第一、薬を服用できないのでは困る

いつもお世話になっているお饂飩やさんですから

顔を観ただけですぐ準備に取り掛かって下さるほどだ

お会計を済ませて席に着こうかと思ったら

案の定、携帯が鳴りはじめたので出来上がったものを

席に置きっぱなしにするのもトラブルの元になると思って

厨房で預かって貰って車の中に入った

およそ30分以上は話していたであろうか

「すみませ~ん、長くなってしまって」

と、お店の中に戻って行くと

「今、造り直していますから、お待ちくださいね」

と、おっしゃりながら若い女性店員さんが

天丼の盛り付けを始めてくださる

向こうでは若い男性スタッフが饂飩を盛り始めていてくださり・・・

「私の都合で預かって貰っていたのですから、今、目の前にあるそれでよろしいので

それでお願いします」ってお願いしたのですが

ものの1分も経たないうちに新しく整えてくださった

まぁ~何てことでしょう

若い男女のスタッフさんでしたが

接客商売の在り方に感動した次第です

もう既にリピーターになっているmakoですが

有難くてこのお店を増す増す好きになりました

他にも、今日はいらっしゃらなかったのですが

いつも私の身体を気遣って声を掛けて

くださる店員さんもいらっしゃいます

長電話で疲れ果てていたところでしたから余計にそう思いました

して、電話の内容はいずれこの日記にも書きたいと思っているところです

お店を出るときはいつものように「御馳走様でした~」に加えて

「御親切に感謝いたします」とお二人の目を観てお例を申しあげてきました

従業員さんに良い指導をされていらっしゃると、流石、昔からある老舗の

お饂飩屋さんの支店だと思いました

 

さてさて、気を取り直して

奈良と言えば、修学旅行のメッカ

ガヤガヤと何やら騒いでいる軍団に出逢いました

中には奇声を発する子供たちもいます

鹿に気をとられてぶつかってきそうな感じもしない訳でもないので

一段低くなっているところにわが身を確保しながらこの写真を撮った

それにしても、この鹿さんもユニークと言うか何と言うか^^

良いキャラしていると思わず苦笑いしてしまいました

就学旅行の思い出は?と題してレポを提出せよと言われたら

この子たちはこの鹿さんの事を書くかも知れませんね

さて、この鹿さんは一体何をしたのでしょうか~^^?

ごめんなさい、昨日に続いて鹿のことばかりで^^;