makoの喜怒哀楽

俳句は自分史・転記は禁じます

本日、2回目の投稿です・水ガ浜シャーレ・キングオブパスポート

2014-11-21 | 日記

今日は午後からバイトが入っていたので

またまたキングオブパスポートでランチした

うーん、ボリュームたっぷりでした

以前はこのお店、ラーメン店でしたがお洒落・・・

とはいかないまでもカフェに変わっていたのだ

その名もボストンカフェ

あきまへん、この頃、以前のように食べられなくなった

デザートあたりからお腹パンパンになってくる

しか~し、完食なりし^^v

これで、パスポート価格の¥900也

 

さてさて

奈良の続編が滞っていました、あることがきっかけで

旅のレポを書く気持ちが萎えていました

書きだし方が判らないほど困惑していたことが

やっと決着が付いたもののまだ心の整理中^^

makoにとっては且つてない経験だったので

今、書きだせばきっと激しい口調で名前入りで

書いてしまいそうなので今は書くのを止めにしておこう

makoが本気で姐さんになったら・・・

極妻たちも真っ青だな^^v

 

その傷心を癒す為に一人旅の紅葉散策に出かけたのだった

その二日目の朝、水ガ浜シャーレに再び戻ってみた

前日とは打って変わって快晴で琵琶湖の湖面は穏やかであった

ここにくると何故か心が洗われる^^♪

水ガ浜シャーレの前の少し小高い所にはペンションが立っている

以前からそこが気になっていたので電話をしたら男性の年配の声でこうおっしゃった

「今は営業していないのです・・・」と申し訳なさそうであった

 

こんなに綺麗な紅葉の時期なのに・・・

仕方ないけど取り敢えず旅の支度をしてここに向かったのだった

最悪ビジネスホテルでもいいかなと^^

それで、泊まれた宿は琵琶湖コンファーレであった

ビジネスホテルではかったものの朝のバイキングの折には

高笑いの熟女一名が気になった

必ずいますね、あんな感じの方^^

 

飛び入り客にも関わらず、親切に対応してくださって有難かった^^v

で、一日目の悪天候のリベンジの如く二日目の水ガ浜シャーレにに向かったのだった

店の前で男性が三脚で撮影中だった

被写体は水ガ浜喫茶ではなく琵琶湖でもなく・・

ペンションの向こうの山の紅葉らしかった

makoは琵琶湖のロケーションを探していたので姿を見失った

で、喫茶店に入ろうとしてふと神社の鳥居の方に目をやった

紅葉が綺麗ではありませんか

石段を登ってゆくとさっきのカメラマンさんがいらして

随分長いこと粘っていらっしゃる

ファインダーを覗いてもシャッターをなかなか押されないのであった

デジタルではなく、フィルムで撮影されていたのです

だからよほど納得がいかないとシャッターを押せないのだとか

穏やかな話し方をされる方でした

この方にも癒されてホットな気持ちになってゆくのが自分でも判りました

結局、そこで何枚か撮ることになり

そうしているうちに、もう永源寺に行かなくてもここで

十分かなと感じたのでした

写真のことを教えていただいた男性が下りていかれたので

makoは更にその上に向かったのであった

すると思わぬ景を目にしたのだった

神奈川県居住の女性の建立らしい

マリアがイエスを抱いている像は見かけるけど

これは初めて目にしたことであった

抱かれている赤子は幸せそうに見えた

かえってそれが悲しくなってその場を早々に立ち去ったのであった

あきまへん、秋はおばさんもセンチになりまする^^;