makoの喜怒哀楽

俳句は自分史・転記は禁じます

ひまわりコワイ

2017-09-09 | 日記

今日の1枚。

  ひまわりや近づくいてくる新幹線    駄句  mako

昆虫たちを撮っている時に新幹線の音が聞こえてくるのでマクロレンズのまま撮った^^;

今回は新幹線とのコラボがメインではないので、さほど気にもしていない。

新幹線狙いのカメラマンさんたちはじっと各々の場所で待っているように見受けられた。

あはは~私はどんどん畑の中を散策するのみ♪

  ミツバチの花粉だらけの頭かな  駄句  mako   

  ETに見ゆるミツバチ忙しなく    駄句  mako

 

さて、過日、大垣平町の向日葵レポの報告をここに。

三度目の正直で今年は自分が救急車を呼ぶことに、呼んで貰うことに・・、

なりはしないかと二の足を踏んでいたことだった。

確かに気温は30℃超えの日だけど、

椅子もセットされていたのでテントの下で休憩をとることができた。

秋風は心地よいものだった。

良かったこと、救急車は誰の為でもなく、要請はなかったことだった^^v

まして、昨年のように、もぬけの救急車なんて、洒落にならないからね^^;

 

驚いた、車を降りてから草の焼ける匂いがしてきた。

別に気にならないけど、嫌な人は嫌でしょうね、若いお嬢さんとか。

赤々と炎なんかも見えていた。

ここは「JAにしみの」と隣接して向日葵畑だから、その作業なのかも知れない。

今回の向日葵畑は人一人通り抜けることが出来る通路があって。

いいね、いいね、何かいるよ、きっと^^♪

しゃがみこんで撮るとこんな感じ。

着いて、さぁどこから撮ろうかなと一回りしようとしていたら、

畑の中から子供の大泣きの声が。どうしたの?大人は?

段々声が大きくなって目の前に現れた小学生未満の男の子二人とお母さん。

「いやーっ! 」

「ひまわり怖いーーっ」って泣きじゃくる子。

蜂がいたのかと思いきやそうでもなさそう。

半袖の腕に向日葵の葉っぱや茎の刺のような産毛は不快だものね。

とっさにそんなことを思ったがお母さんは子供が何で泣いているのか判らない様子。

ここでお母さんの金切り声でもあげられたら私の心の臓にくるな・・^^;

そういうの、一番嫌いなタイプ。そうでもなさそう、途方にくれている。

先ずはしゃがんで子供の目線で聞いてあげて、と思う。

おしゃれに着こなしている若いお母さん。

お母さん、根負けで帰っていかれた。

 

私は子供たちが今来た通路に降りて行った。

こんな子や。

こんな子や。

こんな子たちを見つけた。

案外、こういう子たちに驚いたのかもしれないね。

 

好物はもっといないかと目をこらす私^^♪

そうこうしているうち、こちらの方が、「通してください」と^^;

あ、お邪魔していますね~^^;

この方、自転車で畑を一周してらしたのを見かけていましたが降りてこられたのですね。

雲とのコラボ。ピンは雲ですよ^^;

まだ朝露の残っている向日葵も。綺麗です。

低い位置なので、光を取り入れるのに角度を色々探って撮る。

こういう動作そのもが好きなワタクシ^^♪

飛び出し画像の練習も♪

なんてこのない風景だけど、決して絶景でもないけどこんな景にも惹かれるね。

軽トラがアクセントになって、長閑な感じ。

「JAにしみの」の方たちによる草刈の作業かな?

こちらは人様の演出の様をパパラッチ・・、ではないか^^;

だって、女子と一緒だったものね。

女子は向日葵に隠れて見えないけどね。

傘の柄からしても演出みえみえだと思いませんか^^?

 

という向日葵畑散策だった♪

今年は、ここが唯一の向日葵散策になったのでした^^v