下萌え
♪♪
・・・下萌えや投網繕ふ父の背ナ 駄句mako
・・・♪♪
多分、見様見真似で網を繕っていたのでしょう。
赤須賀に知人がいると言ってましたから。
竹素材のロケットのような形をしたもので破けた網を繕っていました。
いずれにして父は器用な人でしたから。
また、何かな・・柿の渋?かな、・・・の黒い液に漬けられているのも憶えています。
初夏になると、投網は干されるようになりました。
夏めくや投網干さるる父の家 mako 中日俳壇入選句
養家からの里帰りは滅多にありませんでしたが、
養父母の用事で実家に帰ると投網が干されていて。
まだ投網漁を楽しんでいるのだと、ほっとしたものです。
さて、昨日は宮崎のお土産をいただきました。マンゴー味のクッキーです。
えへ! 同僚の子が「俺の分も持っていっていいぞ!」だって。
おいしゅうございました~♪
さてさて、昨年の11月14日の記事の中で角川俳句大賞のことを書きました。
70頭の牛と共に生きていらっしゃる俳人さんのことです。
入賞50句の中のおよそ半分は「牛」の「生」のことに関連した御句です。
その大賞を受賞された鈴木牛後さんの句集が今年に発表されることになったそうです。
選句、構成は全てご自分でされるのだとか。
句もそうですが、「構成」に凄く興味があります。
楽しみです~♪
で、私の句会。
句会そのものは運営、機能されているのはスマホから確認できました。
私のPCからはヒットしないので貼り付けてあったトップ画面からサイトを外し。
もう一度ヒットさせようと句会の名前を打ち込むといくつかはヒットするのです。
いざログインするといずれもエラー。
なんじゃこりゃ^^;