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・・・もも・・・
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先日、桃をいただいた。
福岡の袋に入った岐阜の桃^^。
はい、福岡の袋ってことは、熟女4人旅のメンバー J 姉さんのお土産でした。
「一つだけど」、と。
何でも、いただきものの、高山の桃らしい。
うわぁ~美味しそう!
そういえば、もう22年前になるかな、妹たちが帰省した折に、
高山に行って、朝市で売っていたのを思いだした。
弟の嫁さんが箱買いを2箱して、預かってもらって朝市見学をしてから帰りに受け取っていた。
泊った「宝生閣」←料理も何もかも一押しの宿。エレベーターの中も畳が敷いてあった♪
妹たちの部屋には陶器のお風呂があって、外の景色を楽しみながら入ったそうな。
という、思い出のある地、高山。
小京都と言われるだけあって古い町並みを散歩した。
高山祭りの山車が収納されている「高山祭り屋台会館」では英語のガイダンスが流れていた。
良かった~どうやって説明しようか、通訳は妹がしてくれるとしても、
歴史的知識も何も入れてなく出かけているし。
私の旅の興味は「食」にあるのがバレてしまう^^;
その頃は、まだ、コンデジさえ手にしていないアタシだった。
で、今朝、桃をいただいたのですが。
桃は皮を剥いてそのまま齧り付いていたのでしたが、
インスタ映えする切り方でもしようかとネットで調べてみた。
筋が入っているところに包丁を入れてぐるっと一周する。
種に刃があたるまでを確認しながら。
その後、桃を両手にはさみ、ぐるっとひねるようにして半分に割る。
片身についている種は刃先で取り出す、というカットの仕方。
・・・の、ハズだったのが、上手く半分に割れてくれない。
美味しい汁が手のひらを伝って手首まで
こらいかん!勿体ない!
とうことで、このまま齧り付きましたとさ^^;
しっかり、手のひらの圧が加わった証拠が残っていますわねぇ。
まぁ~その甘さとコクのあること。
桃はススルにかぎりますわねぇ~^^v
桃の汁手首まで垂れ齧り付く 駄句 mako