makoの喜怒哀楽

俳句は自分史・転記は禁じます

桃と高山の思い出

2018-08-28 | 日記

♪♪ 

    ・・・もも・・・

                  ♪♪

 

先日、桃をいただいた。

福岡の袋に入った岐阜の桃^^。

はい、福岡の袋ってことは、熟女4人旅のメンバー J  姉さんのお土産でした。

「一つだけど」、と。

何でも、いただきものの、高山の桃らしい。

うわぁ~美味しそう!

 

そういえば、もう22年前になるかな、妹たちが帰省した折に、

高山に行って、朝市で売っていたのを思いだした。

弟の嫁さんが箱買いを2箱して、預かってもらって朝市見学をしてから帰りに受け取っていた。

泊った「宝生閣」←料理も何もかも一押しの宿。エレベーターの中も畳が敷いてあった♪

妹たちの部屋には陶器のお風呂があって、外の景色を楽しみながら入ったそうな。

という、思い出のある地、高山。

小京都と言われるだけあって古い町並みを散歩した。

高山祭りの山車が収納されている「高山祭り屋台会館」では英語のガイダンスが流れていた。

良かった~どうやって説明しようか、通訳は妹がしてくれるとしても、

歴史的知識も何も入れてなく出かけているし。

私の旅の興味は「食」にあるのがバレてしまう^^;

その頃は、まだ、コンデジさえ手にしていないアタシだった。

 

で、今朝、桃をいただいたのですが。

桃は皮を剥いてそのまま齧り付いていたのでしたが、

インスタ映えする切り方でもしようかとネットで調べてみた。

筋が入っているところに包丁を入れてぐるっと一周する。

種に刃があたるまでを確認しながら。

その後、桃を両手にはさみ、ぐるっとひねるようにして半分に割る。

片身についている種は刃先で取り出す、というカットの仕方。

・・・の、ハズだったのが、上手く半分に割れてくれない。

美味しい汁が手のひらを伝って手首まで

こらいかん!勿体ない!

とうことで、このまま齧り付きましたとさ^^;

しっかり、手のひらの圧が加わった証拠が残っていますわねぇ。

まぁ~その甘さとコクのあること。

桃はススルにかぎりますわねぇ~^^v

          桃の汁手首まで垂れ齧り付く    駄句  mako