まりもちゃん

まりもちゃんは 羊
パン お菓子 織物 編み物 手作り大好き

松島~三陸町

2017年10月18日 | 旅行

 

朝から 晴れたよ~

3回も 洗濯機を回して

パンも作って 

あんぱん

 

もう一日 旅にお付き合いして下さいね

仙台市内から 松島へ

この上に上り

見えた景色

五大堂

松島観光の船

福浦島

五大堂に渡るのには

こんな橋を渡ります

水が見えるでしょう

落ちない様に 気を付けないとね

五大堂

蓮の葉 花 実の彫り物

今年の干支の酉

来年の干支の犬

建物のぐるっと 干支が彫ってあります

こんな可愛いすずめちゃん

歓迎してくれているのか ずう~っと 鳴いていました

福浦島に渡るのは こちらから

震災の為一部が壊れ

その修復には 台湾の方々の暖かな支援がと書かれていました

途中からの景色(右)

(左)

島からの景色

こんな貴重な植物も有ったよ

実かな?

葉はこんな感じ

この後は 南三陸町に向かって走りました

防災対策庁舎

3.11の震災の時に 甚大な被害が出た場所です

津波から残った建物も

写真館の佐藤さんが撮ったものが 看板になっていました

復興のための工事が進んでいます

元の町に戻るのには まだまだ時間がかかりそうです

でも その横では 頑張っている方々がいました

この建物の中には コンビニ 床屋さん 写真館 魚屋さんetc

皆さん ハツラツとしたお顔でしたよ

ここで 美味しい物を買ってきました

少しでも お役に立てたらと思い

帰り道は こんな雲も見えましたよ

美味しい物が収穫できる平野が続いています

いつまでも この平和続きますように

長い間 1泊2日の旅にお付き合い頂き

有り難うございました

また 旅が出来たらいいなぁ~

 

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南部鉄器

2017年10月17日 | 旅行

 

今日は 朝は曇って寒かったですが

11時頃には 日か出て良いお天気になりましたよ

今日は お料理教室でしたが

それは 後日UPしますね

それで 今日も 東北の旅にお付き合い下さいね

毛越寺を急いで見て 次に向かった先は

南部鉄器の工場

残念ながら 工場見学は 前日までの予約が必要とのことで

見学することは出来ませんでしたが

(出かける先日の夜気が付いたので

でも この工場 お店も併設していて

凄~く前から 気になっていた

タミパンを作っているお店だつたのです

パン作りを始めたころ知った 

近江タミさん

現在も 宮城県石巻市在住 今100歳を過ぎお元気とのこと

話は、1940年代後半の終戦後の何もない時代にさかのぼります。進駐軍の指導で飛行機の製造が限定されていた時代、使い道がなくなった零戦を作る材料を加工して作られた、通称零戦パン焼機があったそうです。
ジュラルミンで出来たそのパン焼きをお祭りの夜店で購入したタミさんは、メリケン粉にカボチャを混ぜて(砂糖が稀少品だったため、砂糖の代用品にして)パンを焼き、3人の子どもを育てました。

これは 実際使用していた物だそうです

物も無い時代に 子供に少しでも美味しい物をと考えた

母の愛なのでしょうね

物を作る 基本の心ですよね

それを 鉄で作った物がこれです

そして やはり連れて帰って来てしまいました

買う予定をしていた 鉄瓶で入れて頂いたお茶・コーヒー

予算の関係上 鉄瓶は後日へ

ちょっと このお店でのんびりしたので

次に向かうのが遅れてしまい

車窓からなので イマイチですが

そして 実は 外はもっと暗かったのです

標高が上がり 紅葉が見えましたよ

硫黄の匂いがしていました

反対側の山は 見えにくいですね

やっと辿り着いた所は 須川高原

ここは 温泉の駐車場

駐車場に着いたとたん カーナビが

「秋田県に入りました」と言い

初 秋田県でした

山が県境でした

来た道を戻り 仙台へ

これで1日目が終わりました

明日は 2日目に お付き合い下さいね

 

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毛越寺

2017年10月16日 | 旅行

 

朝 暖房を入れました

昼間も 冷たい雨

 

東北旅行の続きを お付き合い下さいね

中尊寺から 近い

毛越寺へ

現在大泉が池を中心とする浄土庭園と平安時代の伽藍遺構が

ほぼ完全な状態で保存されており

国の特別史跡・特別名勝の二重の指定を受けているそうです

正面の様子

駐車場より 横の様子

浄土庭園

向かって左

真ん中

上の復元図のように橋が 有ったようです

向かって右

曲水の宴(期間/5月第4日曜日)
庭園の遣水(やりみず)に盃を浮かべ、流れに合わせて和歌を詠む、平安時代の優雅な歌遊びです。参宴の歌人のうち男性は衣冠(いかん)、狩衣(かりぎぬ)、女性は袿(うちぎ)、十二単等という装束をまとい、水辺に座ります。開宴の言葉、歌題披露に続いて、催馬楽(さいばら)に合わせて若女(じゃくじょ)の舞が奉納されます。やがて盃を乗せた羽觴(うしょう)が遣水に流されると、歌人たちが歌題にしたがって和歌を詠み短冊にしたためて、流れてくる盃を傾けますびに講師(こうじ)が歌をよみあげ、終宴となります。

 

庭園は こちらも紅葉には早かったようです

紅葉

ほんの少し 色が赤く

椿は 実もたくさん付けていました

こちらの後は 車で30分位の所へ移動

移動中の車窓から

広い平野・遠くの山々

平泉は北を衣川 東を北上川 南を磐井川に囲まれた地域なので

この様な豊かな平野が 広がって行ったのでしょうね

そして奥州藤原氏は 世の平和を祈っていたのでしょうね

稲刈りも ほとんどの場所は終わっていました

刈り取った稲の乾かし方も違いますね

明日も お付き合い下さいね

 

 

 

 

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平泉

2017年10月15日 | 旅行

 

金曜日に 出発し

一路 岩手県へ

出発時は 雨

気温も低かったのですが

途中 雨も上がり

着いた時には 傘はいらなかったですよ

最初は 中尊寺

2011年6月26日 平泉―仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び

考古学的遺跡群の構成資産の一つとして

世界遺産に登録されています

紅葉には 早かったのですが

歩くのには 気持ち良かったし

心静かに なれますよ

外からだから 何だか分からないでしょうれど

奥州藤原氏が 花咲かせた独自の浄土文化

中には 金色堂があります

        ☝クリックしてね

明日も お付き合い下さいね

 

 

 

 

 

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お出かけ

2017年10月13日 | 旅行

 

天気は 予報通り雨

ここのところ お休みが取れなく(主人)

以前予 定していた旅行も

キャンセルになったりしたのですが

今日は 北に向かって走ってみます 

綺麗な紅葉に 会えるかしらね

やはり 美味しい物よね 

では 行って来ま~す 

 

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