今日は 晴れ~
風が少し有ったよ
昨日は 会津美里町のここへ
☝クリックしてね
焼き物の 登り窯の火入れが有ったのです
10時に火入れしたそうです
私達が着いた13時の様子
二つの焚き口が有ります
宗像窯8代(宗像 利浩さん)が 薪をくべているところ
薪は 購入したもので 赤松だそうです
因みに その横で覗き込んでいるのは
お手伝いに東京から帰省した 娘さん
9代目は 休憩へ
横から見た中の様子
作品は 真っ黒に見えますが
まだまだ 火も温度が上がっていないので
今日(4日)は 丸い穴から細い薪を入れて
全て塞ぐそうです
作品の棚です
今回は 作品が少ないそうです
登り窯の形は こんな感じ→と反対側が 焚口です
これ 何だかお分かりになりますか
ゼーゲルコーン と言います
これを窯の中に入れ
コーンの温度は 色々有り
このコーンが 倒れたことで
温度が 達したことが分かります
実は 私達も新潟在住の時に
町の陶芸教室で 登り窯の経験が有ります
窯の炎を見ていると
また 陶芸をしたくなりました
ワクワクした 一日でした
どこだったか忘れましたけど
かまたきはこうふんするでしょうね
ブログに書き残してお出掛けなりました。
興味深々に待ってましたね。。
まりもさまは食べるものをと思ってましたが・・・
登り窯の陶器の焼く場所ですか・・
宗像窯8代宗像 利浩さんとの出会いブログに
明細に写真で説明しておられること
感服しました
なんでも博士になるのかな・・知識を高める
陶芸家になる・・それはびっくりじゃの~(笑い)
ご自分のスチル高い志しにすばらしい・・・
愛媛県にいるときに砥部焼の登り窯を見たことがあります。
作品も作って焼いてもらいましたが、素人作は重くって、これは私向きではないとあっさり。
沢山のやりたいことをお持ちですね、うらやましいです。
今回の訪問がいい出会いになったらいいですね、どんな作品ができるのでしょうか?
チクチクと同じわくわくします。
あこがれるけど 私はやったことがありません。
奥が深いのでしょうね。
センスの無い私には ただそういうものだとあまり感慨がわきませんでした
まりもさんのように経験をして陶芸の世界にも造詣があれば格別ですね
一度だけ 土からこねて作品に挑戦でしたが 湯呑を作るのにも失敗して 灰皿になってしまいました
もう一つのコーヒーカップは とても これで飲める代物でなく雑物入れ やがて廃棄でした(笑)
まさか ここの窯ではないでしょうけれど
大体 火入れは同じだと思いますよ
そして 素敵な方との出会いもね
なんでも やってみたくなります
何度か ここの窯には訪ねていますが
ここで 作品は1つしか作ったことがないのです
チクチクは 作って着れますが
陶芸は 作ると増えるばかりで・・・
土だけの素朴な色が好きです
ようちゃんばあばさんも きっとはまりますよ!
土を捏ねていると 何もかも忘れられ良いですよね
今度は 目的のものが出来ると良いですね