お早うございます!
とりあえず、今朝は風がジットリ温いの冷蔵庫のあった大根と人参を炊くことに。わたしのカビカビ鼻がクンクン

明ける前は雨後の塵払われた見事な星空だったのであうが、雨戸鳴らす風ある空をは灰色雲の覆われていました。この灰色をどう形容すればいいのでしょう。いたって明るく無いけれど軽い灰色、種も仕掛けもある「今をときめく(季)冬奇術師の灰色空」
でもあんがい、目眩く気温の目くらまし体感、雲から繰り出される「冬興しの雷」、山を隠して雪化粧なんてやっていて、空テントのそとから、雷魚ハタハタを七輪で焼く匂いとか、しょっつる鍋をコトコト炊く匂いと烟が紛れこんできているとも。しがない冬場の旅芸人一座、せめて地方特産の購いやすい食材なりともとついつい
「みなさん今晩は何食べはります?」と、今日も天気奇術師は頭のなかで。
私的には「柳川どぜう」が食べたい。