「冷」の浮かれの最初が東の空に忽然と黒雲「鍔広帽かぶった魔女」に見えたです。
お早うございます!
酔狂と思ったのですが、これはまさしく「冷刻」風狂と。だれかこんな風強うて、零下の外に散歩に出て行くと思います。雪の散った明け初めし頃からソワソワ、靴は何選ぶもその判断さえ「寒」(閂)抜き掛けられたじょうたいで、いつもの軽登山靴。幸い滑ることなかった。でも地道でも舗装道路でも冷えた道のクッション製エエことないのですね。「寒」極まって要鎮小走りしていたら膝に来だした。でも登りたがり、あのダンダン田圃の馬の背にたったらなんて思い詰め。
駆け上がりました。
風が熱烈いや寒烈歓迎か。首もと抱きしめと手先の「冷」遇ですぐにキリキリ、キリシタン迫害踏み絵。それとわからぬ高貴な水たまり踏み絵の巡礼の道。
おまけ、これの方が大事なんかも
寒ぶ~!
ああ忙し!、クリスマスやで。儂にも家族と一緒に過ごしたいやんか!それが、やたらと景気づけにクリスマスに浮かれた振りしてる。「いややな~」素行調査探偵みたいな貧乏神仕事は。貧乏でエエやないか!ひっそりとつましくて、ニッコリ。