徹子の部屋、ローランドさん会の録画を見ました。
ローランドさん、見た目は派手ですが、しっかりと芯のある心の優しい青年でした。なよなよと周りに振り回されてばかりいる自分が恥ずかしくなります。
ローランドさんの言葉の中で一番響いたのが、暴力には3つあるというお話です。
1つ、言葉の暴力
1つ、体の暴力
1つ、空気の暴力
デート中に渋滞でイライラして舌打ちする人もいるけど、そうやって空気をピリつかせるのは「空気の暴力」だそうです。
例え渋滞してたとしても、空気をふんわりさせたいから、ローランドさんなら
「これは全員僕が雇ったエキストラ。君と少しでも長く居たいからさ」
(だったかな?)と言うそうです!
舌打ちされるよりどんなにハッピーになれることか!ずっと渋滞よ続けとすら思えてくる魔法の言葉ですねっ
体の暴力はやってない、言葉の暴力はなんとか抑えた。そんな時も「空気の暴力」は発動しまくっていますよねー
娘との関係が良くなった今、より目立つのは夫婦間の空気です。
一時期は良かったのに、この年末になってからでしょうかね。私がいつもより多少張り切って張り詰めてたからでしょうか。。
よく家庭の空気がピリついてました。こんなの子どもの成長にも良くない。分かっているけどやめられない。っていつも思っています。負けたくないとか、軽々しく謝って下手に出たくないとか、戦ってしまいます。
だけどもローランドさんは、自分の気持ちがどうこうよりも、いつも場の空気を柔らかくして人をハッピーにできるようにと意識して発言しているのだそう。
強い意志ですよね。
空気をふんわりできるような言葉を使いたいものです。
最近小5の息子に言われたばかりです。
息子「お母さん、言葉が悪すぎ。傷つくからもっと考えてしゃべって」
私「えー、ごめんね。」
息子「お母さんはすぐに反省はするけど全然改善されない」
私「だけどさー。しゃべる言葉なんて無意識にそうなっちゃうんだからしょうがなくない?」
息子「しょうがなくない。意識して気付いたら、相手を傷つける悪い言葉を言わないようにするだけ。」
私「そういえば分かっちゃいるけどやめられないはなくて、やろうとしてないだけってアドラー心理学の本で見たことあるわ。そんなこと、あなたは勉強してないはずなのになんで分かるの?」
息子「これだけ生きてきたら普通に分かる」(←11歳)
私「・・・。(マジか!!)」
息子の方が精神年齢は上です^^;
言葉の暴力、空気の暴力をしないように、場の空気をあたたかくできるように。嘘偽りなく無理なく器の大きな自分でいることを意識しますm(_ _)m
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😊 mame-festivalと申します😊
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息子さんしっかりされてますね👏
うちも同じようなエピソードを思い出しました😊
先日娘と一緒に散歩してて、
横断歩道を渡っていたら、車が赤信号なのにじりじり私たちを無視して近づいてきました。
「何?何がしたいん?今車は赤信号やろ」
とフツーに声に出して通りました。
そしたら娘が
「ママ、やめて。恥ずかしいから。
声もデカいから聞こえてるで
ママと歩くの嫌やわ。」
おまけに
「ああいう事は心で思ってたらいいねん。
声にだして言いたいんやったら、あの車が通り過ぎてから言えばいいやろ」
と、しかられました(笑)
すみません(笑)ふと思い出し伝えたくなりました🤣
人を許すってなかなか難しいですよね。
特に身内は💦
器 大きくなりたいなぁー💦
特に今、娘に対しては大きな器で対応してあげたいです😖
いつも、お猪口の裏より小さいから、気持ちが溢れて大変です😩
娘さんとのやり取り、うちとかなり同じ感じですねー😂うちの娘もモラルの意識が私より数段高くていつも怒られてます。笑
器広げたいですよねー お猪口の裏より小さくて気持ちが溢れて大変、とのこと。一言一句違わず大共感です😭明日の記事も家族を受け止める器のこと書きました。日々勉強ですね😭