友達の旦那さんの訃報が届きました。
心苦しいながら体調不良で葬儀は自粛させてもらいました。布団に潜りながら命は限りあるんだということを改めて考えていました。
ずっと幼い子どものように、自分の気持ちを分かってほしいばかりで命を終わらせてていいのかと改めて思いました。
あとどれだけ一緒にいられるか分からない家族だから、つまらないことでいつまでも怒っていてはいかんと思い直しました。
短い人生だからこそ、イライラするより先に人を幸せにできる行動をするんですね。
そういう意味でも家族の心身の不調って自分よりも家族を優先しなきゃいけない状況になるので、たくさん葛藤して辛くなったりもするけど、そこからたくさん学べる機会なんだよなって改めて思いました。
色々な苦労の中で、苦難を受け止める器は少しは広がったと思うのです。
ただ、喉元過ぎるとすぐに熱さを忘れるので、ちゃんと刻んでおかないと。
まずはすぐに誰か外に向けて怒りに震えてしまう自分を許してなだめて、心の平和を自分の内から取り戻したいです。人に心から尽くせるのはその後なんだろうと思います。
だからこそ自分の気持ちの上下に繊細に気付いて自分でケアしてあげることが大切なんですよね自分の気持ちを無視してると、つい人の気持ちが分からなくて心無いことを言ってしまい後悔することも多々です。
自分にも人にももっと優しくなりたいです
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