子どもたちの話し方が、『単語』でくることはよくありますね。
「○○忘れた。」「トイレ」とか
その時はもう一度ちゃんと話しながら「こんな風に話してくれないとわからないよ。」とコミュニケーションは取れますし、子どもたちも「うん!わかった!」と元気よく答えてくれるので、次回からは楽です。
ですが、大人でも多いです。
これは泣きます。
担当していると、時々そういう方に出会います。
こういう方の特徴は、まず会話が成立しないことが多いかな。
こちらの質問には答えが返ってこない、で、その時の自分の考えだけを興奮しながら繰り返すので、彼女の状況とか思いがなかなかつかめない。
どこからどんなふうにアプローチすればベストなのか、ものすごく考えながら聞くのだけれど、必ずしも〈言葉に出している=して欲しい〉とは限らないので、突然、「言わんでもわかるやろ!ふつー!!」なんて言われます。
いや、無理ですから
でも結局のところ、こんな風に
「言わなくても、相手は自分の事をわかってくれるはず、わかってくれて当然。」
と思い込んでいるところから、人生の歯車が狂ってくる場合があるんですね。
「言わなくてもわかる」には、ちゃんとした下積みがなければ無理です
「○○忘れた。」「トイレ」とか
その時はもう一度ちゃんと話しながら「こんな風に話してくれないとわからないよ。」とコミュニケーションは取れますし、子どもたちも「うん!わかった!」と元気よく答えてくれるので、次回からは楽です。
ですが、大人でも多いです。
これは泣きます。
担当していると、時々そういう方に出会います。
こういう方の特徴は、まず会話が成立しないことが多いかな。
こちらの質問には答えが返ってこない、で、その時の自分の考えだけを興奮しながら繰り返すので、彼女の状況とか思いがなかなかつかめない。
どこからどんなふうにアプローチすればベストなのか、ものすごく考えながら聞くのだけれど、必ずしも〈言葉に出している=して欲しい〉とは限らないので、突然、「言わんでもわかるやろ!ふつー!!」なんて言われます。
いや、無理ですから
でも結局のところ、こんな風に
「言わなくても、相手は自分の事をわかってくれるはず、わかってくれて当然。」
と思い込んでいるところから、人生の歯車が狂ってくる場合があるんですね。
「言わなくてもわかる」には、ちゃんとした下積みがなければ無理です