いろいろなこと。

こんな光景が懐かしい。
木漏れ日の中での朝食。
この夏の、超のんびりしたひとこま・・・。

もはやきらきらした遠い昔のことみたいに思えます。

今は日々の生活に追われて、すでに息切れ気味。


さて、きのう心に残ったこと。

２ヶ月前に亡くなった副社長の奥様のお話を伺う機会がありました。

壮絶な闘病生活のことや、そんな中でやすらぎをどう見つけたか・・・。

今はうまく書けませんが、ずんと心に響くお話でした。

夜。
仕事を終えて馴染みのラーメン屋さんへ。

あとから某中学又は高校の野球部員がズラリとカウンターを占領しました。

若者がこれだけ集まれば(７～８人)にぎやかになりそうなものだけど、実に静か。
でも、決して無言ではない。
みんなおしゃべりしてるのに、騒音になってない・・・。

ちゃんとわきまえているっていうか、声のボリュームを考えられる青年たち(私には少年たちに見えた)。当たり前のことだとは思うんだけど、なかなかできることじゃないよ。
学校の指導か、部の指導か、家庭の躾か・・・。

礼儀正しくお店を出ていく姿も清々しい。
いいもの見た～。

いまどきの若者も捨てたもんじゃないってカンジ。

そしてそして・・・。
きのう、叔父が亡くなった。
肺ガンを患ってもタバコをやめなかった。
それでも余命数ヶ月を宣告されてから２年以上生きたと思う。
亡くなる前日まで自宅で普通に暮らし、ビールを飲んでいたくらいだから本人にとってはよい最期を迎えられたのではないかな。

なんだか濃い１日だった。