リサイクル
2008-08-16 | 旅
環境教育に力を入れているのはどこの国も同じだと思いますが、フィンランドは徹底しているようです。
ヘルシンキのリサイクルセンターに行きました。
かなり広いスペースにリサイクルのお店、地下にもお店、そして環境学校なるものがありました。
ここに不用品を持ち込んでまだ使えるものは安く販売したり、衣類などはリメイクして販売。無料のコーナーもありました。
また、企業もバックアップしていて、紙類やテープ類など、商品価値がなくなったものを持ち込み、学校の先生たちが自由に持っていけるようになっていました。
小さな教室もあり、視覚的に学べるようになっていて、この場所に子どもたちがやってくることもあれば、ここのスタッフが学校に赴くこともあるそうです。
とにかく徹底している!という印象。
それでいて押し付けではない感じが好印象でした。
消費大国日本に住むものとして、自分自身の消費っぷりを反省するとともに、自分にできることを考えねばと改めて思ったひとときでした。
ヘルシンキのリサイクルセンターに行きました。
かなり広いスペースにリサイクルのお店、地下にもお店、そして環境学校なるものがありました。
ここに不用品を持ち込んでまだ使えるものは安く販売したり、衣類などはリメイクして販売。無料のコーナーもありました。
また、企業もバックアップしていて、紙類やテープ類など、商品価値がなくなったものを持ち込み、学校の先生たちが自由に持っていけるようになっていました。
小さな教室もあり、視覚的に学べるようになっていて、この場所に子どもたちがやってくることもあれば、ここのスタッフが学校に赴くこともあるそうです。
とにかく徹底している!という印象。
それでいて押し付けではない感じが好印象でした。
消費大国日本に住むものとして、自分自身の消費っぷりを反省するとともに、自分にできることを考えねばと改めて思ったひとときでした。
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