日々のあわ

毎日の生活の中で見つけたもの、考えたこと、感じたことなどなど、つれづれなるままに・・・。

江戸千代紙

2011-11-07 | 雑貨
こーゆーの、江戸千代紙というの?


実家の押し入れから発掘。


亡き祖母が集めたもののようです。


箱に書かれた祖母の字もなんだかレトロに思えます。


祖母はとても厳しくて恐いバアサンでした。いつもシャキッ、ピシッとしているような。
でも、嫌いじゃなかった。
唄い、茶道、俳句、お三味線をやっていました。

お洒落で、きれいなものやかわいいものが好きで、面白くて魅力的な物をいろいろ持っていました。

戦前・戦中という時代に雑誌の編集やイラストの仕事をしていた人でもありました。


私が今の仕事に着くに至ったのも伏線に祖母の存在があったからかもしれないし、紙モノに目が向くのも祖母の影響かもしれないと思ったりします。



で・・・、祖母が大事にしていたであろうこの紙たち、どうすればいいのか・・・。


いせ辰に行けば今も同じ柄が売っているのだろうか・・・。
最近のいせ辰事情はさっぱりわからないけど。


これは何しろ古ぼけてます。でも、味わい深くて捨てることはできません。

80枚以上ある。

額に入れて飾るのもいいかもしれないと思ったり。

ポチ袋・・・どんだけできるんだ?

折り紙には・・・ちょっと厚すぎかなー。

シールを作ってみるとか。

ラッビングに使ったりとか・・・。


ゆっくり考えてみたいと思います。

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2 コメント

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Unknown (いやいや)
2011-11-09 06:14:17
そんな価値のあるものではありません。古紙です。ちょっと面白いってだけ・・・。
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大事に (tintin)
2011-11-08 21:28:06
お祖母様、大事に集めたんでしょうね。
今やプレミア物だと。
鑑定団でみてもらっては?
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