生地屋もうひとつ

こちらは、「Dreyfus」のお向かいさんの「MOLINE」です。
ここは、キズなどない完璧な状態の生地屋さん。
しかも、上質、デザインも素敵。ディスプレイもきちんとしていて、アパートのオーナーである画家の妻曰く、「ちょっと気取っている。でもいいモノがあるからつい寄ってしまうお店」。値段も倍近い・・・。
センスはいいが、高いのが玉にキズ。でも、これが日本に来るとさらに倍。
いつか腕が上がったら、ここで布を手に入れようと思います。
今はキズ物で十分さ・・・。
めったに値段が下がらないらしいけど、それでも赤札の品がすみっこに立てかけられていました。
ピンとくるものに出会えばラッキーですがね、イマイチだったかな。

この２軒と、あとは少し前に書きました、シルクの布を買った切り売り専門のお店とあともう一軒、「DECORS　2000」というお店も素敵な布がたくさんありました。
あとはほとんど仕入先が同じでしょ？というような似たりよったりなお店でした。