工事終わり

天井のボード修復終了までは作業開始から後２時間半。
さすが職人技。
一部分だけ切り取って、そこに天井板をはめこみ、溝を埋めて何事もなかったかのようになりました。

さらに職人技は午後からのクロス張り。
お好み焼きをひっくり返すときに使うヘラの巨大版や刷毛の巨大版でササッと貼っていく・・・しかも１人で。
脚立と脚立の間に板を渡し、そのうえをサーカスのように移動しながらの作業。あと二人いた職人さんは見てるだけ・・・分業というわけですね。

あんまり見ていると仕事しにくいかなぁと思ったけど、じーっと見学してしまいました。
こんな機会めったにないし。
ピシッと貼られていくのを見るのは気持ちがよかった。
ようやく元に戻った天井と久しぶりの再開・・・。