食べられるお花講座

一日目から盛り沢山のヘルシンキ。
個人で来ていたら到底訪れなかったであろう場所もＴさんに連れていっていただき・・・観光というよりは学習になっています。

アラビア社の向かい側にある公園内で開かれる講座に参加。

「火曜日のカフェ」と呼ばれています。

かわいらしい木造のカフェにて手作りのケーキとジュース。
ベリーのジャムがはさんであるクリームのケーキはお誕生日に食べるものらしいです。
はまなすの花びらが飾られていました。←多分
見たカンジではこってりしていそうですが、これがふんわり軽くて甘さ控えめ。クリームがとってもおいしかった。

ルバーブのジュースはほんのりピンク色でキレイ。
こちらもさわやかなでやさしい甘さ。

気が付くとカフェはいっぱいで、年齢層が高い。中には赤ちゃん連れのお母さんもいました・・・。

食べおわった頃講座開始。
フィンランド語はさっぱりわからなかったけれど、雰囲気を楽しみました。(ハーブの名前はごくたまにわかるものもあった)

普段、葉っぱや茎、または根っこは食べるし、散歩している時に「これ食べられるかなぁ」って考えることはありますが、これからは「この花おいしそー」って思うようになったりして・・・と、Ｔさんに言われました。