タラコ

・・・という名前で売られていた。
毎年恒例の年の市、今年は雨の予報だったので行くのをやめようかと思ったら、やんでくれたので行くことにした。さすが晴れ女・・・（別に私のおかげで晴れたわけではないだろうが、何かあるときは降られないことが多いし、降っている雨も上がる確率が高い）。
旧中山道沿いに夜店がずらりと並び、ものすごい人出。
毎年新しい商品をみつけるのがひそかな楽しみとなっていて、その一つがタラコ。ビニールの人形で、ひもがついていて肩からかけられるようになっていた。なぜタラコなのだろう。
他にはチキンのステーキ（若者に人気だった）やすごく長いあらびきソーセージが新しかったかな。
私が買うものは決まっていて、子どものころから変わらないガラス細工（おじいさんが売っている）、さつまいもスティック（これも毎年同じお店）、たこやき（おいしいお店を見つけることを楽しむ）・・・こんなところ。
寒いけど、ここへ来ると一年無事に過ごせたな・・・という気持ちになります。