家に戻ると、天井には穴ぼこがもうひとつ増えていました。
結局天井の水漏れはスプリンクラーではなく、上の階のエアコンのチューブが外れていてそれがコンクリートの隙間にしみこんで漏れてきていたことがわかったそうです。コンクリートのすきま(っていうか、写真で見る限りではヒビのようなもの)を修理してから、天井の板とクロスをはりかえるらしい。ある意味、欠陥ってこと?
さて、パリの画家夫妻(アパートのオーナー)からメールがきました。
アベスの螺旋階段にご主人の絵が完成したそうです。
モンマルトルに住む画家8人だったかな?・・・その1人に選ばれていたのですが、駅の工事の遅れのため半年も遅れての完成だったそうです。
サクレクールからモンマルトルの街並みが描かれていて、これをみただけでもまたパリに飛んでいきたくなります。
地下鉄アベス駅の上るほうの階段とのこと・・・。パリに行かれる方は、是非アベスまで行き、大変だけど巨大エレベーターは使わずに階段をのぼって地上にでてみてください。
5年間みられるそうです。
結局天井の水漏れはスプリンクラーではなく、上の階のエアコンのチューブが外れていてそれがコンクリートの隙間にしみこんで漏れてきていたことがわかったそうです。コンクリートのすきま(っていうか、写真で見る限りではヒビのようなもの)を修理してから、天井の板とクロスをはりかえるらしい。ある意味、欠陥ってこと?
さて、パリの画家夫妻(アパートのオーナー)からメールがきました。
アベスの螺旋階段にご主人の絵が完成したそうです。
モンマルトルに住む画家8人だったかな?・・・その1人に選ばれていたのですが、駅の工事の遅れのため半年も遅れての完成だったそうです。
サクレクールからモンマルトルの街並みが描かれていて、これをみただけでもまたパリに飛んでいきたくなります。
地下鉄アベス駅の上るほうの階段とのこと・・・。パリに行かれる方は、是非アベスまで行き、大変だけど巨大エレベーターは使わずに階段をのぼって地上にでてみてください。
5年間みられるそうです。
オーナーなんて、家賃を持っていくだけ、あるいは、管理会社に任せているから、オーナーの顔なんて知らないっていう人が日本では多いだろうにね。
前に書き入れておいたんだけど、パソコンならコメントらんがあるからわかるけど、携帯だと前の記事に書いた新しいコメントなんて面倒で探せないんんだよね。
と言うことで、「無残」へのコメント
再掲。
「命に直結するような欠陥がないことを祈ってます。
2007-08-17 08:24:00
天井裏は、このようなときのために、人が通れるようにしておいたほうがよいけれど、マンションは少しでも安く作るために、このように狭いことも、多いそうです。
そして、水がしたたる場合は、上の階のお風呂あるいは洗濯機からの排水がうまく行かず、あふれたものが、下の階に落ちてくるということが多いそうです。
命に直結するような欠陥部分がないことを祈っていますが、ほんとうに上の階だけの責任なのかどうか、この際だから、きちんとした調査と報告を求めてね。」
・・・やっぱり排水の問題だったんだね。はっきりわかってよかったね。そうなれば欠陥マンションとは違うということだよ。
あとは、①本来水がないとこに水がたまっていたわけだから、きちんとした乾燥とカビなど生えない処理をしてもらうこと(薬品付けでなく考えてもらった方がいいよ) ②スプリンクラーのチューブのはずれた原因をつくった人には、きちんと損害賠償をしてもらうこと。
がんばってね。
高層マンションだし、天井裏はそれほど高さをとれないと言っていました。
こういう交渉は苦手なのですが、上の階の方からもわざわざお詫びにきてくだいましたし、エアコンの配水管のほうは上の階のほうで業者が、天井裏と天井張替えの補修工事は建設会社がやってくれるということです。
そして、アパートのオーナが絵描きさんだということは、部屋を借りる際にお会いしてからわかりました。
長年パリで暮らしてます!という強さはありますが、
良い方たちです。
Iさん、是非生で観てきて下さい。
広告ばかりではなく、こんなふうに絵を飾る・・・粋ですよね。
直すのはあたり前。会社には損害賠償してもらいなね。
ゼリー寄せ、ようやく載せました。きれー。
本格的な工事は、上の階のエアコンの配水管がきちんと直ってから、天井裏のコンクリートの補修をし、天井をはりかえるらしいです。
時間はかかりそうですが、もう少ししたらもとに戻るでしょう。
こういうことでは小心者になってしまうので、交渉するといってもたいした成果はあがりませんが、管理センターや警備室、施設管理、そして上の階の方・・・みなさん良い方たちなので、ことは穏やかにすすんでいます。
marieさんのような、お互い様だから、の心意気、なんだか久しぶりに出会ったような気がするほどで、
ああ自分も、損害賠償の世界に、入り込んでいたんだと
この件を通して、思い知りました。
お互い様、これは今年のキーワードだわ。
ありがとうね。
まあ、細かくいえば、ドキドキした心理的なんとか?・・・でもそれもトラウマになるほどのことではナシ・・・それよりいろいろと交渉するのが面倒になっちゃってます。