豊田真大のVOICE OF JOKER

僕たちはひとりではない

仲間感覚

2016-11-20 11:37:35 | 読者に人気の記事
お久しぶりです!

まったくブログ更新できてませんねw

あれからは、将棋にハマってですね。

将棋ウォーズというゲームをして遊んだり、将棋の入門者の本を読んだりしてました。

が、飽きてきて、今は、あんまりやってない。

久しぶりに嫌われる勇気を再読して、更に夢をかなえるゾウも読み返しました。

なかなか楽しい。

私生活は相変わらずの激乱状態で、どうにもこうにも悩みが尽きないですね笑

悟りの境地からすれば、まあ、何の問題もなく、起きるべきことが起きているとなるのだけれども、人間、そー、言っても執着心があるからwwww

アドラーの話だと、相手に貢献することで社会の居場所を作ることで苦しみがなくなるらしい。

そうだろうね。

しかし、この仲間感覚とゆーのは、なかなか難しくないですか?

だいたい、みんな敵だとまでは行かなくても、用心してないと大変なことになると、そーゆー疑惑の中で我々は生きてるわけですから苦笑

しかし、ここで、損するような事態に陥っても、他者を信頼するのだとあります。

このへんの話が非常に複雑怪奇でぼくの小さな頭では、なかなか理解できません。

たぶん他人がどのような反応をするのかは、無視とゆーか、ほっといて、自分が相手に貢献することが大事だとゆーことでしょう。

これを僕のチンケな人生に当てはめて行くと、とにかく会社や友達や家族に貢献することが、幸せになるとゆー実に単純な話になりますwwww

だいたい、夢をかなえるゾウにしても基本、相手を喜ばせるとか、大切にするとか、そーゆー、自我中心から他者への愛への移行みたいなことを書いてあるようだ。

その愛、もしくは貢献とゆーものが、他者の認識とは関係ないところで実行されなければならないとゆーことなんだろうね。

つまり相手がどうあっても、喜ぶように環境を整えることなのだろう。

ひとりで坐禅することが、心身の健康には有益であっても、それが誰かに貢献することにまで、至らなければ不幸になる?のかなww

まあ坐禅まったくしてませんがw

この辺に僕の、信頼関係の構築へのキーがあるような感じがしますね。

信頼とか、受容とか、のキーワードの実現が平和への門であるのは間違いないことでしょう。

自己完結した、他者との交流を拒絶した悟りとゆーものは、害悪です苦笑

たとえば、なんらかの未知なる力、これが、現在ある、このわたしを含めた全体的生存の大いなる流れを形成しており、その中で、自己の善悪の観念を遮断して、この自然なる流れ、そのものの中に解放されていく、等々ですよ!

だいたい、こんな感じでしょう?

スピと悟りの、非二元のお話。

まあ単純な話、頭の世界を抜けて、この、ここにある、心身、その対象、全部の中に溶けていることをゆってるんですね。

自動的動きのことです。

考える前に物事は動いていると、そー言いたいわけですよね。

これは!

うまくいきませんです。

とりあえず僕はwwww

しかし、このハートが全体性に開いている、まあ愛の温泉的な状況は、たぶん、そーゆー系では、これ以上ないほどの、頂点に思われるのです。

これだと小さな空間だけで実現されるわけではなく日々の日常生活、そのものが、奇跡になるからですね。

正にライフはミラクルw

いやあ、しかし!

問題は人間関係にあるわけですから、もっと次元が低いわけですね僕の場合。

いや!

ここで人間なんていないと、そー、極限までいけば、確かに、孤立した自我はないのでありますから、間違いではないのです。

あってるかどーかではなく、僕自身の苦しみが、ほんとーに消えたかとゆー話なのですよ笑

つまり、答え合わせは必要なかったわけです。

答えがわかること、つまり、聖者の言っていたことがわかることは、別に価値がないかもしれないとゆーことです。

問題は、信頼とゆーことです。

相手に寄らない信頼とゆー、このアドラーの着眼点はいいかもしれませんよね。

しかし、では、何を信頼するのか?

普通は損得感情で、まあスピ的に表現するなら、ギブアンドテイクの関係である。

ところを損をしてまで愛するとは?

ここで仲間意識の登場ですね。

絆とか信頼は、仲間だから構築される。

この仲間が敵対関係になった時に不幸になる。

そして仲間になるには相手に貢献することが必要になってくるわけだ。

だから、やれることは、仕事とか友達とか恋愛とか結婚とか、親子の関係性の中に、仲間意識を持ち込むことなのである。

仲間だから貢献しよう。

その仲間感覚がどのように発展できるのか、が、重要な幸不幸の分かれ目のようである。

なにしろアドラー氏によれば、不幸の原因はすべて対人関係に起因するらしいのだから。

しかし、相手の反応に関係なく貢献するのに、仲間感覚を持つとゆーのも至難の技な気がするw

この辺り、もーちょっと勉強しよう。

では、野球に行ってまいります!