天使みたいな子

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３月１３日（木曜日）午後１２時半ごろに起床する。

母方の祖母の命日です。

２年前の深夜の病院の風景を思い出す。

落ち着いた呼吸と荒い呼吸を規則的に繰り返す、祖母の息の音が病室に響き渡る。

周囲の静けさが、大音量に聞こえさせる。

死を迎える人の厳粛さ。


さて、起きてすぐに食べ物を漁るようになった僕は台所へ（笑い）

バタートーストを焼こうとすると「ご飯もあるよ」と千鶴さんが言うので１枚だけにする。

ご飯と味噌汁も一緒に食べた。


いつもの如く、このあとの生活が思い出せない。

何をしていたのだろう。

千鶴さんと会話しながら、悠聖の面倒を見ていたのかな。


SEKAI NO OWARIのアルバムを聴きながら、ブログの更新をゆっくりとやる。


１５時頃からは悠聖のお風呂です。

この日は、僕が一緒に入ってあげました。

前日見た歌番組のさだまさしの曲を何度も歌っていた。

「しあわせをありがとう、思い出届きました。生まれてきてよかった」という部分だけを歌っていたら「そこしか知らんの！？」と千鶴さん。

はい、知りません（笑い）

でも良い曲だと思った。


出てきて着替えを千鶴さんがしてくれて、少しすると結佳ちゃんがやってきた。


悠聖を抱っこしたりして遊んでくれている。

母親の家へ連れて行ってあげなよと千鶴さんにお願いします。

僕は準備を整えて、家を出ます。


千鶴さんに洗濯物の乾燥をお願いされていたのでコインランドリーへ。

外は大雨。

洗濯物を放り込んで２０分かけてからコンビニへ。

ATMでお金おろして、弁当とお茶、唐揚げ４個、煙草を購入する。

コンビニ店員さん親切であります。


しばらく駐車場で休憩して唐揚げを食べ、携帯ネット探索をします。

乾燥を終えて家へ戻ると、母親の車が邪魔で家の近くまで入れない。

大雨なので移動して貰います。

千鶴さんに電話して洗濯物を取りに来て貰う。

ビニール袋がないと濡れるので一旦戻って取ってきて貰い、渡します。

一緒に、車内のゴミも渡す。

渡し終えて、そのまま会社へ向かいます。


仕事の食事休憩時間に千鶴さんに電話。

心配性病で、オムツが捨てられないという意味不明なことを言うので延々と話してしまう。

認識能力の欠如だろうとか、５感に信頼が置けないからそうなるんだとか、延々とやります。

目で見たものが記憶に残らないから、人に確認しないといられないのではないかと思ってしまう。

結局、休憩時間目一杯話し続けてしまった。


仕事を終えて家へ帰ってからは、焼酎飲みながらテレビです。

録画してあった『SONGS EXILE ATSUSHI』と『カウントダウンテレビ』

あと『S－最後の警官』というテレビドラマの第４話を見る。

そのままホットカーペットで寝てしまい、目を覚ますと７時頃でした。


千鶴さんが起きてきて悠聖のミルクを作っている。

しばらくお話しして、テレビ見たりしていた。

彼女が大好きな『花嫁のれん』という番組を一緒に見る。

いろいろ話す。

悠聖を母親の家へ抱っこして行き、妹に預けて、しばらく会話します。

「目がくりくりでかわいい」とか「おとなしい、天使みたいな子やな」とか言う。

赤ちゃんは作為がなく自然なのだから、正しく天の使い、宇宙の子だろうね。

みんな、大人も、ほんとうは、そういう存在なんだけど『怠惰と貪り』のゆえに輝かないと仏陀さんは言う。


あとは離乳食のことを聞いたりしていた。

帰り際、野菜ジュースを母親が作ってくれたので、貰っていきます。


家へも戻って、目が冴えていたので９時まで起きていたが、寝ないと不味いので眠ることにしました。




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一生懸命な人はかっこいい

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３月１２日（水曜日）午後１時頃に起床する。

妻の千鶴さんに毎日、起こしていただいております。


台所へ行き、バタートースト２枚焼いて食べます。

いや、納豆玉子ごはんだったかな？

どっちか覚えてない（笑い）


なんか、ここんところ毎日、こんな食事だな。

会社での食事は、ふりかけのおにぎり３個だし、帰ってからはビールとか・・・・・・。

間違いなく栄養バランス崩れております。

あとは、スナック菓子やら、コンビニのチキン、マクドも食べたよなあ。

新鮮な野菜食べないと！


玄関脇で煙草吸ってたのは思い出せるが、他は何してたんだろう。

毎日、記憶喪失に陥るくらい平凡な日々を送っている・・・・・・。

余り思い出せない（笑い）


悠聖が寝返りをよくするようになって見ていて楽しい。

たぶんミルクを飲ませてあげたかなあ。


いつものとおり、きゃりーぱみゅぱみゅ聴きながら、ブログの更新はした。


テレビでIPS細胞の論文の出典問題を報道していた。

参考文献がコピペだったんだっけ？

研究成果が嘘だったら、すぐに分かるんだから確証したらいいだけだろう。

ワイドショーの騒ぎ方は極端すぎておもしろい。


１５時ごろから悠聖のお風呂手伝いをします。

出てからオムツと服を着せてあげる。

ミルクは時間がそんな経っていなかったのでやめておいた。

この日はご機嫌で笑顔をたくさんくれた。

赤ちゃん見ていると、自然な姿こそが癒しなんだと感じる。


そのあと１６時過ぎから慌ただしく準備をします。

シャワー浴びて、お茶漬け食べて、弁当とお茶を千鶴さんに貰って行きました。


途中でサンクスに寄って缶コーヒー、煙草、チキンを買う。

よくチキン食べるようになった。

レジの時に店員さんの敵意を感じた気がした。

無意識に、感情状態って外部に発散されているような気がするが、気のせいだろうか。


会社の駐車場でチキン食べながらツイッターとかのチェックをする。


休憩時間には、いつもどおり千鶴さんに電話。

会話の内容は忘れたが「疲れた、疲れた」と彼女が言っていたのを覚えている。

ふむ、わかるけど、眠れるときは寝ればいいのにと思ってしまう・・・・・・。

まあ、難しいんだろうね。

心配性、神経質、変なところをキチンとしないと気が済まない。

とか、書いていると、また怒られるかもしれない（笑い）


あとは携帯でニュースやらブログ、Facebookにツイッター。


仕事を終えてからガソリンスタンドで１０リッターだけ給油してくる。

家へ戻って、手を洗いに台所へ。

散らかった食器がシンクに沢山置かれている。

疲れていたのかと思い、とりあえず洗っておきます。

そのあとでお風呂に入る。


出てからビール焼酎飲みながら録画してあったテレビを見る。

イカの塩辛食べていたが賞味期限切れているので、途中でやっぱりやめる。

要らない番組を消してから『１番ソングショー』と『震災復興コンサート』を見る。

タイトル間違えてるかも。

だらだらと６時頃まで見ていたが、一生懸命にやっている人っていいなあと思った。

合唱団とか、写真撮ってる人とか、祭りの復興委員とか、たくさんの活動をしている人たち。

みんなアマチュアだけど・・・・・・。

純粋に一生懸命にやってる姿が、きれいなんだよね、うん。

芸術はきれいであってはならない（岡本太郎）って、この感じなのかもしれないね。


６時過ぎに千鶴さんが悠聖連れて起きてきた。

カウントダウンテレビの冒頭部分だけ見て、悠聖のオムツを替える。

また千鶴さんが「手伝って欲しい」と連発している。

僕は布団へ逃げた。


さいきんテレビ見てなかったけど、昔のアイドルの年取った表情を見ると、自分もすごい年齢に感じてしまう。

人生、ど真ん中くらいの年齢なんだけど、とくに何もなく流れている（苦笑）

一生懸命、楽しめることをしている人が羨ましいね。


千鶴さんに「一生懸命な人ってカッコイイよね！？」と言うと「だから今日は大雨になるんだ」と言う。

え！？

めったに発さない言葉だったのだろうか。


なにやってたんかなあ、人生早いなあとか、集中できるものないよな、とか、いろいろ考えながら眠り落ちました。




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なんか引き寄せてます！（苦笑）

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３月１１日（火曜日）午後１時頃に起床。

千鶴さんに起こしてもらったと思う。

台所へ行ってバタートースト２枚焼いて食べます。

煙草吸ってのんびりしようと思ったが、散歩へ行きたいと千鶴さんが言う。


天気が良いので悠聖を連れて、近くにある『あいあい』という福祉施設へ。

悠聖キョロキョロしている。

施設の中で、係員の方に「もしかして本の読み聞かせですか？」と聞かれた。

「いえ、違います」

そんなイベントがあったんだなあ。

６ヶ月になったら、こちらで子供を預かってくれる所があるので便利だ。

そういや赤ちゃん連れている人がいた。

裏口から出て、足湯のある辺りをぐるっと旋回。

空き地のような運動空間が作られているので「将来遊ぼうな」と悠聖に言う。


家へ帰ってから何をしてたんだっけ？

ブログを更新したのは覚えているが、その他の記憶が抜け落ちた。

ああ、母親が畑仕事をしていてレンタルしたDVDとかを返してきてくれないか聞いたな。

行ってくれなかったが・・・・・・。


ブログ更新時は『なんだこれくしょん』（きゃりーぱみゅぱみゅ）を聴いていた。


前日に引き続き、お風呂から呼んでいたらしい千鶴さんが怒っている（笑い）

悠聖のお風呂を手伝って、オムツ替えて、服着せて、ミルクを飲ませます。

そのあとで自分がお風呂入る。

１６時過ぎていたので、慌てて出社準備を整えます。

DVDは仕事終わってから返却ボックスに入れてくることにします。


震災関連のテレビがやっているので、少しだけ見ました。

被災地から全国大会に出たサッカー部のお話。


家を出ようとしたら玄関脇の灰皿がモクモク燃えている。

千鶴さんに「開けて開けて－」と台所の引き戸を叩く。

「もー早く開けてよ。火事、火事、水ちょうだい」と言ってもらいます。

「危ないなあ、ちゃんとしてよ」と言われました・・・・・・。

水掛けて消火完了。


出ようと車に行くと、父親が介護施設の車に送られて帰ってきていた。

タイミング悪っ。

挨拶してしばらく待っていると千鶴さんがくる。

ここで時計を忘れている事に気が付き、家へ戻って探してくる。

それからやっと出発であります。


会社の休憩時間には千鶴さんと電話して、携帯弄っているいつものパターン。

なんか新鮮味ないよなあ。


仕事を終えて家へ到着してすぐに、DVD返しに行かないといけないことに気が付く。

そのまま再び出発します。

道中、１号線バイパスの側道を走っていたら木が折れて道へ倒れてきている。

え！？

滅多にない現象に「もう」と独り言して交わす。

もしかして、これは引き寄せの効果なのだろうか（笑い）


高村書店で返却ボックスへ入れたあとに近くにあるマクドを思い出し食べたくなる。

確か２４時間だった。

行くと営業していたので、ドライブスルーでハンバーガーとポテトのＬを注文。

今から作るという話で、しばらく待ちます。

作業風景が窓から丸見えだが、やはり深夜なので疲れている様子が伺われる。

深夜営業なのに、おばちゃん２人だったように見えた。

危ないなあ。


帰りながら、車で食べる。

家へ着いて、車で完食。


家へ入ってお風呂入って『ザ・シークレット』を読む。

ビール飲んだ。

本棚を眺めながら、おもしろい本がないかなと思って見つめ続けていたが、ない。

『覚醒への道』と『黒魔術』をパラパラと捲る。

まったく新鮮でない（苦笑）

やることないので携帯でいろいろとネットを見る。

気が付いたらホットカーペットで寝ているというパターンです。


６時頃に布団に入りに日本間へ行くと悠聖と千鶴さんが起きてくる。

「早くミルクつくってあげなよー」と言って、また千鶴さんを怒らせる。

「あんたもやってくれてもいいやん」みたいに言われた。

目が覚めてしまったので、煙草吸って、千鶴さんが作ってくれてあった「麻婆春雨」を食べる。

そのあと布団へ戻って眠りに落ちました。


と、思ったら「まーちんさん緊急事態！　はやくきて」と言われて渋々起きていくと悠聖がオムツ替えの途中。

替えてるときに、う○ちをしたらしく、初体験で焦っていたようだ。

少しだけ手伝って、サッサと布団へ戻って再び、今度こそ、本当の眠りの中へ。


あ、寝る前に食べると太るらしいよね・・・・・・。




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吹雪の日にヴォルテックスを見る

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３月１０日（月曜日）午後１２時半ごろに起床する。

春のはずが、外は吹雪だった。

雪がよく降る年には、いいことが起こりそうな予感がしてしまう。


とりあえず台所でバタートースト２枚焼いて食べます。

前日借りてきた『引き寄席の法則・ヴォルテックス』を見る。

横で千鶴さんが「怪しい」とか「洗脳されるぅううう」とか一生懸命言いながら頭を抱えている（苦笑）

彼女がラーメン作ってきて食べる寸前に「僕のは？」と聞くと「食べて良いよ」と言うので貰う。

が、食べるとめっちゃ怒られた。

複雑怪奇なる心証。

そのあとで彼女はお茶漬けの素を袋から口に入れようとするので止める。

なんか言い合いしてから、彼女はお茶漬け。

プンプン攻撃始まります。

食べ物とかも喧嘩の原因であることが、改めて判明であります。


１時間くらい見てから、飽きてきたのでＤＶＤ止めて、布団でゴロゴロして休憩します。

とにかく『ヴォルテックス』というものの中にいると引き寄席の法則が働くという内容のようだ。

願望が実現した状況が徐々に形成されて、完成された場所になるのだが、そこから離れてしまうのは、入れないのはヴォルテックスの中にいないからであり、ここから引き離されると願望が強くなり、気分が悪くなる作用がある。

ヴォルテックスの中にいると、様々な否定的要因を拒否し、気持ちよい状態に留まる。

本来の自己イメージとずれている物は拒否して、歓喜を及ぼす状況（願望実現の状態）を完全肯定することで出来事が変化するのだろう。

観念を、思考と感情を変化させると行動が変わるので、結果的に習慣も変わり、運命が変わっていくのかな？

まあ、このＤＶＤとか『ザ・シークレット』が言っているのは、願望が叶った状態にフォーカスして、そこを気持ちよく感じながら留まるッてことなんじゃないかと思う。

もっと簡単に言って「気持ちよい」状態にいて、そこから離れるな。

違う状況が現れても「気持ちよい」状態から、その状況を否定する。

「気持ちよい」の維持と状況の受け入れと否定のバランスによって、方向が変わっていくのだろう。

このＤＶＤの中では「本来の自己」という言葉が何度も言われていたが「本来の自己」なんて無いんじゃないかと僕は思う。

だぶん、この言葉で指しているのは「解放された感情」とか「歓喜の感情」とかのことだろう。

気づかれ、知られているものはすべて執着の対象であるというブッダの言葉を信ずるなら、状態の中に、意識の中に本来の自己は存在しない。

よって本来の自己に帰るというのは無心であることであって、作為から完全に離れている。

しかし執着せずに気持ちよくなっているのは、素晴らしく状況改善させる力があるのではないかと思った。

ちょっくら試してみます。


休憩終えてブログを書いてから、お風呂の手伝いをします。

書いている途中に、千鶴さんが何度もお風呂から呼んでいたらしく、気分がすこぶる悪い。

僕はきゃりーぱみゅぱみゅの音楽をイヤホン付けて聴いていたので全く気が付いていなかった。

言い合いしながら、お風呂終えて、悠聖にミルク飲ませて、オムツ替えてから出社準備をします。


バタバタ着替えて千鶴さんと玄関で少し話してから出発。

弁当は千鶴さんが作ってくれたので、自宅前の自販機でお茶だけ買っていきます。


仕事の休憩時間には千鶴さんと電話してから、ツイッターとFacebookとブログをだらだら見ます。

車に雪が積もっていた。


仕事を終えて家へ帰ってからゴミ出しの日だったので、出しに行きます。

深夜だったが、まだ多少雪が散っていた。


家へ戻ってビール飲みながらキムチ、カレーうどん、烏賊の塩辛を食べる。

食べながら『ヴォルテックス』の続きです。

見ながら「なぜこの世界が存在するのか」という問題を考えている人っていないよなあと思う。

まあ、考えても無駄だということなのだろうか。

でも、苦の滅や、光り輝く愛も良いけど、世界の存在の不思議って何なんだろうな。

数々の意識体（神々）が紡ぎ出してきた絵画のようなものなのだろうか。

どっかに天才哲学者とかいなかったのかな～？


とか、考えながらヴォルテックスの怪しさに笑いながら、いつの間にか眠ってしまいました。




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俺はまだ本気出してないだけ、楽しすぎる

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３月９日（日曜日）午前１０時ごろに起床する。

朝ご飯は、納豆玉子ごはん、味噌汁だったと思います。

千鶴さんと会話する。

前日から読んでいる『スッタニパータ』を読み返しつつ、悠聖の世話をしていた。

基本、のんびり、ごろごろです。


昼過ぎに千鶴さんがオムライスを作ってくれたのでいただきます。

おいしい、おいしい。

何か余計なことを言ったようで彼女は切れていた。


１４時ごろから市内にある高村書店へ。

１時間ほどブラブラと見て回ってＣＤアルバムと映画ＤＶＤを借りてくる。


『ほら、赤ちゃんが泣き止んだ！』

『TEE BEST / BLUE IMPACT』（J Soul Brothers)

『なんだこれくしょん』（きゃりーぱみゅぱみゅ）

『ケラケライフ』（ケラケラ）

『ENTERTEINMENT』（SEKAI NO OWARI)


『謎解きはディナーのあとで』

『俺はまだ本気出してないだけ』

『探偵はBarにいる２』

『引き寄せの法則・ヴォルテックス』


と、大量に借りてきました。

纏めて借りた方が割引になっているので得になるらしい。


そのあとで横にあるマックスバリューで買い物。

食パン、お菓子、玉子、ビールを買って帰ります。


家へ戻ってＣＤを取り込んで赤ちゃん用のと千鶴さん用のを焼く。


悠聖のミルク飲ませたり、オムツ替えたりしながらオルゴールの子守歌を試す。

多少、落ち着いた気がするが、どうなんだろう。


夕飯にはほうれん草と豚肉の炒め物と魚を千鶴さんが出してくれたので食べます。

食べている途中に悠聖がぐずるのでミルク飲ませていたら「ブリッ」とタイミングを計ったかのように発射ｗ

オムツ替えてから、しばらくしてお風呂へ入れます。


この日は僕が入ってあげた。

出てきてから、布団へ寝かして映画鑑賞、お菓子ボリボリ、ビール焼酎タイムです。

あ、途中で起きてきたので、またミルク飲ませてオムツ交換をしました。


『謎解きはディナーのあとで』はおもしろくなかった。

そのあとで見た『俺はまだ本気出してないだけ』は馬鹿ウケして笑い倒していた。

福田雄一さんって人が監督らしいけど、おもしろいなあ。

主人公のいい加減さ、４２歳バイト漫画家志望という設定、哀愁あるサラリーマンや夢無き若者とか、みんな味があっていいです。

僕はとにかく、おおいに笑っていた。

超お薦めしますので、是非、見てみてください。


２時過ぎまで千鶴さんと見ていて、見終わって彼女は寝たが、僕はもう一度再生。

５時まで起きていて、それから眠りにつきました。


この映画のお陰で大変満足できた１日になりました。

ことばでは表せないところに素晴らしいものっていっぱいあると思う、今日この頃であります。

力抜いていこう。




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