朝から私たちの様子をじっと見ていたきららとショコラ。
今日は何かいつもと違う事に気が付いていた様です。
私達が大きな荷物を持って玄関に出るときららとショコラも
慌てて着いて来てしまったのです。
自分達も行くんだぁ~~と。
強引に外に出ようとするのです。
ごめんね~今日は大事な日だからお留守番お願い。
人間の様な感情を持っているワンズ達には参ってしまいます。
クリニックへ着いて....後を追ったきららとショコラの事を思いだしたら涙目になってしまった
看護師さんに見られたら恥ずかしいので慌てて涙を拭いて...
だって...ご主人様の事を思って涙している優しい奥様~なんて思われたら恥ずかしいですから~(笑)
絶対勘違いされますよね~。家に置いた来たワンズたちの事を思って涙しているなんて
誰も思わないでしょうから
さぁ....とうとう...戦いは始まった様です。
大袈裟かもしれませんが、今日チラリと看護師さんから聞いた話によると
まさに戦いだと思いました。
一回目より二回目の手術の後が大変らしいです。
明日は先生から手術の詳しいお話があります。
どなたか他の家族の方も一緒に聞いて欲しいと言われました。
当の本人私達二人だけでは緊張していて話の内容はあまり覚えていられない様です。
本当にそうだと思いました。覚えられない....
明日は娘が一緒に説明を聞いてくれることになりました。
息子も定時に帰らせてもらって寄ってくれることに....通り道です。
娘の家からも近いです。
こんな大変な時にそれだけでも本当にありがたい事だと思って...ありがとう....
説明は夜の六時半からです。
今日は少し入院の進み方などの説明を受け...
術後何日も水が飲めないことにびっくりし
大変な事がこれから始まるんだなっと....じいちゃんパパさんの気持は落ち込んで
すっかりシュントとなってしまった。
肺が少し弱いと言う事もあり早速肺の運動をやりました。
これから想像していたよりじいちゃんパパさんは肉体的にも精神的にも試練に向かって行くような気がします。
頼んでいた部屋はまだ空いていなかった様で空くまでは特別室をお使いくださいと。
お値段は同じと言う事なのでラッキーです。
きれいなお部屋です。どうせの事ならお相手の方...ゆっくり退院してくださいませ(笑)
退院の日時は決まっておりますが大体の方は長引いていくそうです。
じいちゃんパパさんの手術は22日で退院は11月11日の予定になっています。
落ち込んでいたじいちゃんパパさんですが夜に電話をしてみましたら晩ごはん美味しかったよ。と。
献立の説明もしてくれました。(笑)
元気な声~良かったぁ~
どうか...順調に事が運びます様に....
皆さまの応援ありがとうございます心強いです。
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また閉じたり開けたりするかもしれません。
どうか....我が儘をお許しくださいませ....