旅の途中で

絵のこと音楽のこと本のことetc・・・趣味全開でスケッチスケッチ!

やったー音楽戦士♪

2008年02月20日 23時22分17秒 | GOS(文・絵)
3月の音楽戦士に、ゴスが出るそうですね

しかもトークでしょ?すっごい嬉しい~~
一昨年でしたっけ?初めて音楽戦士に出た時って(もう一昨年か・・・時の経つのは早いなぁ~)。
暴露トークがめっちゃおもしろかったですよね♪

実は、今でもたまに見てたりして・・・
MFみたいな音楽番組より、見返す頻度が高かったりして・・・

だってめっちゃおもしろかったんですもん~
キングコングや青木さんもおもしろかったし、芸人顔負けのトークを聞かせてくれたゴスもおもしろかったし♪

また今回も、際どく笑えるトークを期待しています!(笑)


最近モバのお知らせで「今日はテレビ番組収録です」っていうのが多いけど、他にどんな番組に出る予定なんだろー
新曲も発売になるし、ガンガン出てほしいですね。
また「HEY×3」にも出てほしいんですけど・・・(笑)
「Qさま」みたいなクイズ番組でも大歓迎なんですけど(笑)
「ネプリーグ」とかさー(←実は大好き





こっそり見てみたい

2008年02月19日 23時03分55秒 | GOS(文・絵)
本屋さんで、「CDでーた」と「WAHT'S IN?」を読みました。
どっちも、なかなか良い記事でした
もちろん「青い鳥」の話が主なので、ヤスと北山さんがしゃべってるのが多かった気がするんですが、その中でも作詩作曲風景を話しているのが・・・

黄金コンビって、なんかいつも「一緒に」作業しているような印象を受けません?
どっちかができあがった曲を渡して、それに詩をつけるんじゃなくて、
お互いの詩や曲にインスピレーションを受けて、同時進行で作ってるみたいな。
今回のインタビューでも、そういうくだりがあって。

なんていうかほほえましいっつーか
こっそり見てみたいっつーか

まあでも、実際にはピリピリしたりイライラしたりしてて、おまけにタバコの煙がもうもうとしてたり、飲みかけのコーヒーカップが散乱してたりして(笑)
ほほえましい光景とは程遠いと思いますが
(これって全部ヤスのイメージだ・・・

それでもいい!
黄金コンビの共同作詩作曲風景を、扉の陰からこっそり覗いてみたいなぁ~
と思いました。



しかしヤスって・・・たばこの煙をまといながら書いているとは思えないほど、綺麗な詩だよねぇ~~いつもいつも・・・
(ちなみに北山さんは割とイメージ通りな気がします(笑))






たまにはまじめに考えてみました

2008年02月18日 23時58分23秒 | アート
先週末、とある一般参加型の公募展を見てきました。
今までまったく興味がなく、展覧会も行った事はなかったのですが、たまたま招待券を頂いたので、「せっかくだから・・・」と見てきました。

・・・いろいろと考えさせられました。

確かに技術的には上手いし、綺麗な絵が多い。
でもなかなか心に残る作品に出会えない。
それってなんだろう。
私が普段、好きで見に行く画家達の絵と、何が決定的に違うんだろう。

「綺麗に見せること」「上手く見せること」に囚われすぎていないか・・・
そして何より、「精神世界」を、大げさに捕らえすぎていないか・・・
妙に理屈っぽくなっていないか・・・

それよりもっと、一瞬の心のつぶやきを捕まえることができたら良いのにな。

私もいつか、そういうものを捕まえることができたらいいな。
感じるままに思うままに絵が描けたらいいな・・・

なんて思いました。

だから、抽象画を描く事はそういうものを捕まえたいからなんですよね。
詩や歌から感じる絵を描くのも、そういうものを捕まえたいから。

モネは、移ろいゆく一瞬の太陽の光を切り取って絵にしました。
ゴッホは喜怒哀楽を素直に絵にしました。
マチスやカンディンスキーやクレーは、音楽を愛してそのリズムを絵で再現しました。
ピカソにいたっては・・・もう天才すぎて、手の動くままに描いたとしか思えません(笑)

そんな風に描けたら、ものすごく幸せでしょうね。

すっっっごい難しい!!(笑)と、凡人の私は思いますけどね







青い曲・・・じゃなくて青い鳥

2008年02月16日 23時50分27秒 | GOS(文・絵)
結局、新潮社のこの文庫本にしました。
一応、ラストどうなるのかは知っているので、店頭で最後のページをチェックしてみました(原作と同じ展開か知りたかったので)。

そしたら、最後のセリフにうっかり本屋さんで泣きそうになりました・・・
やっと、苗場でヤスが言っていた言葉とつながった感じがして・・・
じっくり読みたいと思います。


で、今日はOAで「青い鳥」をかけてくれましたねー
今日は、名古屋の知人の方達と飲みに行ってたんです。
小さな居酒屋さんなんですが、すんごい居心地良くて長々と居座ってました
マンションに帰ると22時半。なんとか青い鳥初オンエアには間に合いました・・・!


最初の静かな始まりがいいですねー。
そしてサビで一気に盛り上がっていくところなんて、ほんと映画の主題歌にぴったりです

映画が終わって画面が暗くなり、やがて静かにてっちゃんの歌声が聞こえてきて、それにあわせて画面の下から、役者さん達の名前がゆっくり上がってくる様子が想像できました
そりゃもう、まるでもう観てきたかのように想像できました(笑)
(とかいって、エンドロールは合唱版だったりして・・・)

それにしてもなー、なんでヤスだけソロパートがないかなー・・・
苗場では姿が見えてたからいいけど、こうやって音だけで聴くと、全然ヤスが見つけられないぞ~
一瞬だけヤスの声が聴こえる部分があるんですけどねー。

まぁでも、良い曲だからいいや!
早くテレビでガンガン歌ってほしいなー
名古屋で試写会やってほしいなー





バレンタイン2008♪

2008年02月14日 01時10分24秒 | おえかき
せっかくバレンタインなので、日ごろの感謝を風船にこめてみました。
おいしいチョコレートじゃなくてすみません(笑)

検索ワードを見ていると、ゴスに関係ある人ない人、いろんな人が入り乱れて来て頂いてるんだなぁと思います。
ためになる情報は皆無なのが申し訳ないですが(笑)


普段、チョコとか自分からはめったに買わないんですが(人様から頂いたものは食べます)、時々無性~に食べたくなります。
今がまさにその時期なんです。
体が糖分を欲しているのがわかります・・・!
買ってこようかな、ちょっと高級なチョコレート。


・・・あ、バレンタインデーって人にあげるための行事だっけ(笑)




私にとっての青い鳥

2008年02月13日 23時11分57秒 | GOS(文・絵)
今日、やっとPATi PATi買えました~
苗場の写真がたくさんあって嬉しい!
鳥籠の中で青い羽根が舞っている、印象的な写真もちゃんとあってさらに嬉しい
鳥籠を神妙な顔で持ち上げているヤスの写真も良い(笑)

5人へのインタビュー「あなたにとって青い鳥とはなんですか?」もおもしろかったです。
5人それぞれというか、バラバラというか(笑)
大真面目に答えている人あり、笑いに持っていく人あり、ウケを狙っているのか天然なのかわからない人あり・・・
・・・まあ、誰がどれかわかると思いますが・・・


ヤスが、私達ファンを「青い鳥」と言ってくれるのなら、私も彼らの音楽を「青い鳥」と言ってあげたいデス


ゴスの記事を書いたライターさんが、苗場ライブの後に本屋さんで「青い鳥を買った」と書いているのを見て、私も読みたくなってきました。
それこそ、「青い鳥文庫」あたりで出てそうですよね(笑)

と思っていろいろ検索してみたら、昔の童話にありがちで、原作はハッピーエンドではないそうですね。
しかも戯曲だそうですね。
(この辺のこと、もし苗場で解説済だったらスミマセン!なんせ、あの場では興奮してて細かいセリフとか全然覚えてないもんで

どうせなら、原作に近い形で読んでみたい・・・
調べてみたら、新潮社から出てるのが良さそうですね。
もし他に「この出版社(翻訳者)のが良いよ!」っていう情報があったら、教えてもらいたいです~~





原点回帰?

2008年02月12日 23時05分17秒 | GOS(文・絵)
昨日、ちょっとDVDの整理でもしようかと(結局何一つできなかったけど(笑))、昔のDVDを引っ張り出してきたんですが、案の定というかなんというか、ただの「鑑賞会」と化してしまいました

何が懐かしかったって、「街角」時代の映像をたんまり見てしまいまして
なんせ、ちょうどファンになりたての頃の映像なもんで、結構思い入れも強いんですよねー。
ビジュアル的にも、5人とも好きで・・・(いや、もちろん今も好きですよ?!

街角のてっちゃんなんて、めっちゃ大好物でして・・・
久しぶりにあの髪型を見て、「またこういう髪型しないかなぁ?」って思っちゃいました
いいですよね?あの前髪が額にかかってる感じとか、長めの後ろ髪とか。

あとはやっぱりヤスですねー
茶髪!ああー、やっぱり茶髪よね~~と思いながら見てたり。
そしたら、ストレート時代の映像なんか出てきて、ますますDVDの整理どころじゃなくなる(笑)
・・・・やっぱり、茶髪にしようぜ~~ヤス~~


昔の映像を見ていたら、なぜか無性に「ノーカット」が読みたくなり(笑)
うーん、余裕で2年ぶりくらいじゃないかな?ノーカットを開くの。
でもやっぱり読み出すと止まらなくなる・・・
5人の、哲学さえ感じられる文章を読んでいると、妙にヤル気が出てきます。
やっぱりノーカットは教科書だな・・・


そして今日はPATi PATiを買って帰ろうと思ってたのに、会社の人たちと飲みに行ったので買えず・・・
明日こそは手に入れようっと





北斎展

2008年02月10日 21時11分15秒 | アート
今日は名古屋市美術館で「北斎展」を見てきました。
北斎というと版画が有名ですが、今回は肉筆画が多かったのが印象的でした。
江戸の風俗や人物画なんですが、油絵を思わせるようなリアルな画風に驚きました。
人物の足元に影がついているところなんて、すごく新鮮な感じです。
遠近法も表現されているし、顔のカーブに沿って陰影がついていたりします。
ものすごく時代の先を行っていた人なんだなぁと、改めて感動しました。

それでもやっぱり、一番興奮しながら見たのは版画です。
超有名な版画集「冨嶽三十六景」の作品の数々を目にして、その素晴しさに目を奪われっぱなしでした。

北斎の絵って、デザインセンスがすごいんですよね。
人物や物の配置が、綺麗な三角形になっていたり。
富士山の配置が絶妙だったり。
画面をジグザグに横切る橋や、風に舞う紙が描く模様や・・・
シンプルで無駄の無い線も美しいです。

あと、物をすごく観察していると言う事がよくわかります。
荒々しい波の波頭の形とか、風でひるがえる着物の形とか、一瞬の形をすごくリアルにとらえています。

北斎は、ゴッホなどの外国人画家にすごく影響を与えていますが、あの斬新な構図やデザインを見ると、影響を与えたのもうなずけます。
日本が誇る画家の一人だということを、再認識しました。