一昔前なら 電気の担う役目は 照明が中心だったけど
今は ありとあらゆるものが電気で機能する だから電気が止まってしまって 今回は予想以上の被害が出たように思います
地震のあった日の夜は 電気がつかなかったのでろうそくの明かりで夕ご飯をいただきました
キャンプ気分です
朝の3時から地震でおこされてしまったりょんりょんは 暗くなる前にダウン 寝てしまいました 笑
いつもは炊飯器で炊くご飯を 厚手のおなべで炊きました
おこげができておいしかったです
私の子供の頃はガスで炊いていたから 難なくご飯はゲット
そして 電気が消えた札幌の夜空はいつもよりずっとずっと暗い
周りを偵察に行ったおじちょんが 「すごい星空だから みておいで」というので
ゆきちょんと
二人で外に出てみると よく晴れ渡った空には地平線近くまで たっくさんの星が!!
ゆきちょんと懐中電灯をもって 町内を一巡り・・・・
たいへんだったけどこんなきれいな星空が見られて なんだか思い出深い一夜になってしまいました
電気がこなくて困ったこと
我が家では情報が手に入りづらかったこと
車のテレビを見ることを思いついて(しばらくは思いつかなかった 苦笑)
時々車の中でテレビをみました
どんなことが起きているのかはテレビで知ることができました
現地のことを 現地にいては 分からないことがあるんだと不思議な感じでした
車ではスマホの充電もできました
たけぽんが おいていった車の中に充電ケーブルあったのがとても役にたちました
どんな災害でも電気が来なくなるというのはつきものです
照明用の懐中電灯
情報を得るためのラジオ
充電するためのランケーブル
欲を言えば自家発電するためのシステム
車には ある程度 ガソリンが入っていて心強かったです