災害が起きたときには 正確な情報が必要です
でも みんなが不安にかえれているときに その不安をあおるような 間違った情報 デマ?と思われるような情報がとびかうことがあるようです
今回の地震でも デマ?と思われるような情報がいくつかありました
地震当日
あと2~3時間すると 携帯がつながらなくなる・・・・・これは本当につながりにくくなりました
午後6時から札幌市は 断水する・・・・・断水に供えて お水を汲みおきし 断水に供えましたが 私たちの住んでいる地区では断水はありませんでした
一番不安に駆られたのは 余震の情報
震源地近くの厚真の自衛隊の人が地鳴りをきいた 今夜11時ごろ大きな余震がくる可能性が高いからはやめに風呂に入って寝るときは枕元に懐中電灯などをおいて寝たほうがいい・・・・・・余震はきませんでした
海上保安庁の人が 海上で調査した結果 24時間後に余震がくる可能性が高い・・・・・余震はきませんでした
携帯のメールやラインで知人たちから送られてきた情報なので もしかしたらデマかも知れないと思いつつ
本当だったときのために 枕元に懐中電灯をおいたり 水の確認、火の確認をしたりしました
こんなにきれいな夕焼けも・・・地震雲??!!余震の予兆??!!なんて思ったりして・・・・・苦笑
デマかも知れないと思いつつも 本当だったらどうしようと 心配すること 何度か・・・・
関東大震災のときも 朝鮮の人たちが火付けをしているというデマが流れ 罪もない朝鮮の人々がとんでもないめにあったという事件がありました
不安なときこそ 正しい正確な情報が必要です
でも、すべて流れている情報が本当かどうか・・・・・判断をせまられることがあるかもしれません
冷静にとは、頭でわかっていても、難しいことかもしれません