さて今回私は
熱燗やこぼれおちたるひとりごと
並選でひろっていただきました
句意は読んだ通り・・・酒なんか飲むとついつい口から心に留め置いていたことが ぽろぽろとこぼれるようにでてきてしまう・・・誰にいうでもないあてのない言葉・・・
お仲間から残念、類想だねと・・・類想、だれもが感じるであろうこと考えるであろうことをさしていうのだけれど 今の私には これは類想、類句ということがつくったときにわからないのです。恥ずかしながら「いいこと思いついた」と思っているくらい。読んでいただいた人に言われて初めてそうなんだと気づきます。共通点の多い言葉たちだから共感はしてもらえるようだけど、結果的にみんな似たような句になってしまうのです。決していけないわけではない類想、類句・・・より良い句にするには 人と違う発想すること(オリジナリティーがあること)表現に面白さや工夫があることが求められると思います。ではいかにして オリジナリティー、豊かな表現力を身に付けるのか・・・それがわかれば苦労はなし(笑)
ひょんなことから入り込んでしまった俳句の世界 つたない自分を鼓舞しながら自分らしい句を悩みながら作ろうと思います。それが楽しんだから・・・
「チコちゃんに叱られる」を見てたら 「唯我独尊ゲーム」というのをやっていました。前の人が言った言葉から連想されるような言葉をいってはいけない、まったくつながりのない連想されない言葉言うゲーム
例えば「たんぽぽ」「黄色」なんて続けたらアウトというゲーム
誰かとこのゲームしてみようかなと真面目に思ったりしているこの頃です(笑)
ボツ句野辺の送りは今回はお休み ボツになった句実は今回は思い入れのある句、一生懸命つくったのになあという句がありましたので 別なところに投句してみようと思います、
着付けの練習もしてますよぉ~~
つい丈の着物の着付け丈が短くておはしょりをつくらないで着物を着る方法
このきもの雪の結晶の模様みたいなのがついててかわいいから着てみたい