一週間ほど前から 口唇ヘルペスが出ています
うちにあった市販の薬で様子を見ていたが なくなってしまったので
ドラックストアでもう少し効き目の強いものを買ってきました
箱のわりには 本体が小さい(笑)。それなりのお値段。
これで おさまることを期待していましたが ヘルペスの範囲が広がってきたし、
さらに目の下やら 歯ぐきやら 顔面のいたるところが ぴりぴりと軽い痛みが出てきました
ブロ友さんが 帯状疱疹になった様子をブログに紹介されていたのをおもいだして もしかして これは帯状疱疹かもしれないと
仕事を早退して 皮膚科に行ってみました。
近くの皮膚科を受診したのですが 古い建物で年老いた先生
年老いた先生でもいいのですが 全く人の話を聞かない先生!!
「どうしました」
「ヘルペスが出て・・・」
「初めて?」
「いえ、今までに何度も・・・」
「みせて」
マスクを外す・・・
「はい、口唇ヘルペスですね、飲み薬出します。お大事に」
かおがぴりぴりいたいこととか
薬ののみおあわせとか
ワクチンのこととか
ききたいことをきけないままに診察終了
ここで
一歩切り込んでいく気持ちの強さがだせない私が悪いのか・・・・
仕方が無いので 会計のときに
聞き忘れたということにして
薬の飲み合わせと ワクチンのことを確認してくれと 看護婦さんにお願いしましたら 診察室から出てきて
「持病の薬は飲んでもダイジョブだし、ワクチンのほうが大切です」と説明はしてくださいました
が・・・・この薬が飲み終わって症状がおさまらなかったら・・・・
別の病院いきますね(笑)
幸いなことに お薬が効いたのか顔のピリピリはなくなりました
鼻の中のできものの痛みもひいてきました
お医者さんの見立ては間違っていないようです
むかしはね
患者は 医者の言うことをきけばよいという診療でもよかったかもしれませんが、今は ちょっとちがうと思うのですよ。患者の様子をまず聞こう、うけとめようという態度であってほしいものです。もちろん、病状を手短に 的確に伝えようという患者の努力も大切です。
診療にも 患者と医者の間にコミュニケーションが無ければいけないと思うのです。コミュニケーションが成立して 信頼関係ができれば
私はお医者さんの治療方針をしっかりと受け止め 安心して治療が受けられます。
唇のヘルペスの部分はがまだいたいよ~~