地震が あろうとなかろうと
試験の日は確実に近づいてきております
店頭に納豆があろうとなかろうと
練習はちゃんとしなくちゃね 笑
桧扇という結び方
花嫁さんが振袖を着たときの結び方です
華やかですね~~~
あと試験まで2ヶ月・・・
これから先は 着付けの時間を短縮させねばなりません
毎回汗だくになって練習してます
はっきりいって 着付けは文科系というよりは 体育会系だ!!
地震が あろうとなかろうと
試験の日は確実に近づいてきております
店頭に納豆があろうとなかろうと
練習はちゃんとしなくちゃね 笑
桧扇という結び方
花嫁さんが振袖を着たときの結び方です
華やかですね~~~
あと試験まで2ヶ月・・・
これから先は 着付けの時間を短縮させねばなりません
毎回汗だくになって練習してます
はっきりいって 着付けは文科系というよりは 体育会系だ!!
今回の地震 いろいろありましたが
今思えばほっとするようなこともありました
一つ目 泊まり原発が停止してたこと もし可動していてブラックアウトの状態になってたら・・・・福島のようなことになっていたのかもしれないと思うと かなり怖いです
二つめ 厳冬期ではなかったということ 1月2月の季節に地震がおきて 電気が来なくなったら 寒さからどうやって身を守るのでしょう
暖房設備のない広い体育館・・・・そこに寝泊りすることは過酷以外のなにものでもないと思います 今回は 暑くもなく寒くもない時期でよかったと思います。厳冬期の災害についても どうやって寒さから身を守るか考えておかねばならないと思いました。
我が家はとりあえず 家の中にテントを張ろうかと考えていました。うちのテントは 冬季用もあるので、家の中に張ってみんなでテントの中にいるだけでかなり寒さからは身が守れるはずです
いまだ余震が続いてます
昨夜もけっこう揺れたようです でも、気がつかずに寝ていることも増えてきました 苦笑
いじわるまるにゃん
そとねこ くろにゃんのえさを くろにゃんがいるとわざわざ食べる・・・・
災害が起きたときには 正確な情報が必要です
でも みんなが不安にかえれているときに その不安をあおるような 間違った情報 デマ?と思われるような情報がとびかうことがあるようです
今回の地震でも デマ?と思われるような情報がいくつかありました
地震当日
あと2~3時間すると 携帯がつながらなくなる・・・・・これは本当につながりにくくなりました
午後6時から札幌市は 断水する・・・・・断水に供えて お水を汲みおきし 断水に供えましたが 私たちの住んでいる地区では断水はありませんでした
一番不安に駆られたのは 余震の情報
震源地近くの厚真の自衛隊の人が地鳴りをきいた 今夜11時ごろ大きな余震がくる可能性が高いからはやめに風呂に入って寝るときは枕元に懐中電灯などをおいて寝たほうがいい・・・・・・余震はきませんでした
海上保安庁の人が 海上で調査した結果 24時間後に余震がくる可能性が高い・・・・・余震はきませんでした
携帯のメールやラインで知人たちから送られてきた情報なので もしかしたらデマかも知れないと思いつつ
本当だったときのために 枕元に懐中電灯をおいたり 水の確認、火の確認をしたりしました
こんなにきれいな夕焼けも・・・地震雲??!!余震の予兆??!!なんて思ったりして・・・・・苦笑
デマかも知れないと思いつつも 本当だったらどうしようと 心配すること 何度か・・・・
関東大震災のときも 朝鮮の人たちが火付けをしているというデマが流れ 罪もない朝鮮の人々がとんでもないめにあったという事件がありました
不安なときこそ 正しい正確な情報が必要です
でも、すべて流れている情報が本当かどうか・・・・・判断をせまられることがあるかもしれません
冷静にとは、頭でわかっていても、難しいことかもしれません
電気が回復して 水ももどってきていますが
まだスーパーやコンビ二の中にはからっぽの棚がいくつもあります
食料など いろいろな品物が不足しています
納豆 牛乳 豆腐やあぶらあげなどの大豆製品 米 小麦粉
今日ランニングのあとにコンビ二でスポーツドリンクを買おうと思いましたが ありませんでした
まだまだないものあるかもしれません
地震の直後は まずはあっという間にコンビ二が売るものがなくなり 閉店していました
ドラッグストア スーパーなども 閉店しているところが多く 営業時間も 限られていました
うちは地震の直後 一段落したところでおじちょんがカップラーメンなど当座のものをかって来てくれたので 助かりました
品物が売りに出されると すぐに長蛇の列ができ 食料を手にいれるにも数時間かかるという状態が2~3日続きました
お子さんがいる家庭では 食料を買うというより安心を買っているのかなあと思いました
我が家はしばらくは 冷蔵庫に入れていた いたみやすいものから食べていきました
なので地震直後に冷しゃぶや鶏のソテーなどご馳走がつづきました
卵も 早く食べようと卵焼きも登場です
さらに いろんなものをいれて作れるのはカレーライス
いつもは使わない 鶏の胸肉のカレーでしたが なかなかおいしかったです
さらにいつもは使わないメークインを使いましたが メークインのカレーもいけました
パンが手に入らないので
ひさびさにホームベーカリーを使って焼きました
職場にも焼いて持っていったら好評でした
それから向かいの家の方が ろうそくがなくてお困りだったので 我が家の大きなろうそくを差し上げたら
数日して おいしい食パンと たまごになって帰ってきました 笑
まさに 「情けは 人のためならず」ですね
冷蔵庫整理でこんなものもつくりました
残っていた野菜をたっぷり入れたお雑煮
お餅を冷凍しておいたのが役に立ちました
冷凍庫の中のものは なるべく 開けないようにしておくと2~3日はもつようです
まずは冷蔵庫の中のものから食べていくのが良いようでした
一昔前なら 電気の担う役目は 照明が中心だったけど
今は ありとあらゆるものが電気で機能する だから電気が止まってしまって 今回は予想以上の被害が出たように思います
地震のあった日の夜は 電気がつかなかったのでろうそくの明かりで夕ご飯をいただきました
キャンプ気分です
朝の3時から地震でおこされてしまったりょんりょんは 暗くなる前にダウン 寝てしまいました 笑
いつもは炊飯器で炊くご飯を 厚手のおなべで炊きました
おこげができておいしかったです
私の子供の頃はガスで炊いていたから 難なくご飯はゲット
そして 電気が消えた札幌の夜空はいつもよりずっとずっと暗い
周りを偵察に行ったおじちょんが 「すごい星空だから みておいで」というので
ゆきちょんと
二人で外に出てみると よく晴れ渡った空には地平線近くまで たっくさんの星が!!
ゆきちょんと懐中電灯をもって 町内を一巡り・・・・
たいへんだったけどこんなきれいな星空が見られて なんだか思い出深い一夜になってしまいました
電気がこなくて困ったこと
我が家では情報が手に入りづらかったこと
車のテレビを見ることを思いついて(しばらくは思いつかなかった 苦笑)
時々車の中でテレビをみました
どんなことが起きているのかはテレビで知ることができました
現地のことを 現地にいては 分からないことがあるんだと不思議な感じでした
車ではスマホの充電もできました
たけぽんが おいていった車の中に充電ケーブルあったのがとても役にたちました
どんな災害でも電気が来なくなるというのはつきものです
照明用の懐中電灯
情報を得るためのラジオ
充電するためのランケーブル
欲を言えば自家発電するためのシステム
車には ある程度 ガソリンが入っていて心強かったです