水温対策です。
ラジエーターファンは付けたのですが、根本の水温上昇をある程度抑えとかないと、気が気でないので次なる対策です。
定番のサーモスタット外しを行います
ガンマの冷却システムです
![イメージ 1](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/f0/d168ea1f2973045959987262a3b01d0e.jpg)
4つのシリンダーから集まったところにサーモスタットがあります。
取り外す事で流量の面でも有効でしょうね。
ちゃちゃっバラし
![イメージ 2](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/1b/83c3c610de790e966e7cac6805404cad.jpg)
水を抜きます
![イメージ 4](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/54/92f5e2b263da33a554549f9ee048a26d.jpg)
排気バルブモーターが邪魔なんで外します
![イメージ 3](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/1f/4ad3a4541d43dbe5acd9b21258405403.jpg)
そしてサーモスタット登場ですw
![イメージ 15](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/9f/1a7504d3b61275af8b83933cde0b4761.jpg)
中を覗くと
![イメージ 5](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/00/1a3923867e6ba5d6e3cd02dd24aff991.jpg)
割と綺麗ですね(^ ^)
サーモスタットの外周のツバをパッキンに挟んでから、パッキンの強度出してる様な作りなんで、パッキン用のワッシャーを作ってやりました。
スペアのヘッドに付いてた、ボロいサーモスタットを切り飛ばしました。
![イメージ 6](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/74/600a8ab5819f7a144903c09d083c3b39.jpg)
![イメージ 7](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/14/873491e008605b2fcd1b3056b77cfa3b.jpg)
今回は近いうちにラジエーター交換するんで、激安クーラントです
![イメージ 8](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/63/ac12de84c14719196b972a65b0134c8c.jpg)
そして復旧して、試運転!
![イメージ 9](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/04/277a66e076f0431495cbe14136bc420d.jpg)
走ってみた感じは、水温上昇は今までよりは緩いですが、やはり街中のストップ&ゴーだと、上がってきますね。
そして高速も走ってみました。
100kmそこらで走ってると、73度位で安定。
と言うことは、この今のエンジン状態とラジエーターの組み合わせでの基本温度がこれくらいと言うことでしょう。
注文している、大型ラジエーターにすると、この平均値が更に下がるでしょうね。
試しにタイトコーナーのしばらく続く登りで、バスの後ろをはしり水温上昇をチェック。
80度くらいから始まり、30km位で上がって行きます。
すると、やはり水温上がりますね…
でも以前よりは緩いです
そして90度に差し掛かったので、走りながらファンをON
すると今まではずっと上昇していた水温が下がって行きます
やっぱ、ファンは付けて良かった!
効果ありありです(^ ^)
そして、また試しに切ると…
当たり前ですが、上昇しますね(^^;;
登り切ったところで
![イメージ 10](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/8d/acd7dae63467fd6b89678232921e72ca.jpg)
90.6度
漏れチェック
![イメージ 11](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/b8/82706403ef40302d4a3ccf7f52027441.jpg)
![イメージ 12](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/f7/30754d050aa15701bbfc5a742c9fd815.jpg)
異常無しですw
サーモスタット外しですが、結論としては、ラジエーターの能力が上がったわけでは無いので、大幅な冷却アップとはなりませんが、上昇が緩くなり、そして下がりやすいですね!
取り外した事による、冷却水経路の拡大も良い方向に働いてるんでしょうね。
寒くなれば、戻せばいいだけなんで、手軽に冷却アップ!
良いのではないでしょうかo(^▽^)o
そして水温上昇の更なる要因、カウルの形状です。
![イメージ 13](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/b5/48e7d048c86e0ff1e8d36c4fd93d9c1d.jpg)
![イメージ 14](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/fb/f73be5709eaea1c97b4d09555100ad6a.jpg)
上から見た、ラジエーターとカウルの位置関係です。
サイドカウルの排気ダクト部より後ろにラジエーターがきてますね。
流用カウルなんで、仕方ないのですが、この形状だと、ラジエーターより前から走行風がカウルの外に逃げてしまいますね。
と言うことで、お次は風導板の製作です
でわまた
ラジエーターファンは付けたのですが、根本の水温上昇をある程度抑えとかないと、気が気でないので次なる対策です。
定番のサーモスタット外しを行います
ガンマの冷却システムです
![イメージ 1](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/f0/d168ea1f2973045959987262a3b01d0e.jpg)
4つのシリンダーから集まったところにサーモスタットがあります。
取り外す事で流量の面でも有効でしょうね。
ちゃちゃっバラし
![イメージ 2](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/1b/83c3c610de790e966e7cac6805404cad.jpg)
水を抜きます
![イメージ 4](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/54/92f5e2b263da33a554549f9ee048a26d.jpg)
排気バルブモーターが邪魔なんで外します
![イメージ 3](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/1f/4ad3a4541d43dbe5acd9b21258405403.jpg)
そしてサーモスタット登場ですw
![イメージ 15](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/9f/1a7504d3b61275af8b83933cde0b4761.jpg)
中を覗くと
![イメージ 5](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/00/1a3923867e6ba5d6e3cd02dd24aff991.jpg)
割と綺麗ですね(^ ^)
サーモスタットの外周のツバをパッキンに挟んでから、パッキンの強度出してる様な作りなんで、パッキン用のワッシャーを作ってやりました。
スペアのヘッドに付いてた、ボロいサーモスタットを切り飛ばしました。
![イメージ 6](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/74/600a8ab5819f7a144903c09d083c3b39.jpg)
![イメージ 7](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/14/873491e008605b2fcd1b3056b77cfa3b.jpg)
今回は近いうちにラジエーター交換するんで、激安クーラントです
![イメージ 8](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/63/ac12de84c14719196b972a65b0134c8c.jpg)
そして復旧して、試運転!
![イメージ 9](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/04/277a66e076f0431495cbe14136bc420d.jpg)
走ってみた感じは、水温上昇は今までよりは緩いですが、やはり街中のストップ&ゴーだと、上がってきますね。
そして高速も走ってみました。
100kmそこらで走ってると、73度位で安定。
と言うことは、この今のエンジン状態とラジエーターの組み合わせでの基本温度がこれくらいと言うことでしょう。
注文している、大型ラジエーターにすると、この平均値が更に下がるでしょうね。
試しにタイトコーナーのしばらく続く登りで、バスの後ろをはしり水温上昇をチェック。
80度くらいから始まり、30km位で上がって行きます。
すると、やはり水温上がりますね…
でも以前よりは緩いです
そして90度に差し掛かったので、走りながらファンをON
すると今まではずっと上昇していた水温が下がって行きます
やっぱ、ファンは付けて良かった!
効果ありありです(^ ^)
そして、また試しに切ると…
当たり前ですが、上昇しますね(^^;;
登り切ったところで
![イメージ 10](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/8d/acd7dae63467fd6b89678232921e72ca.jpg)
90.6度
漏れチェック
![イメージ 11](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/b8/82706403ef40302d4a3ccf7f52027441.jpg)
![イメージ 12](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/f7/30754d050aa15701bbfc5a742c9fd815.jpg)
異常無しですw
サーモスタット外しですが、結論としては、ラジエーターの能力が上がったわけでは無いので、大幅な冷却アップとはなりませんが、上昇が緩くなり、そして下がりやすいですね!
取り外した事による、冷却水経路の拡大も良い方向に働いてるんでしょうね。
寒くなれば、戻せばいいだけなんで、手軽に冷却アップ!
良いのではないでしょうかo(^▽^)o
そして水温上昇の更なる要因、カウルの形状です。
![イメージ 13](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/b5/48e7d048c86e0ff1e8d36c4fd93d9c1d.jpg)
![イメージ 14](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/fb/f73be5709eaea1c97b4d09555100ad6a.jpg)
上から見た、ラジエーターとカウルの位置関係です。
サイドカウルの排気ダクト部より後ろにラジエーターがきてますね。
流用カウルなんで、仕方ないのですが、この形状だと、ラジエーターより前から走行風がカウルの外に逃げてしまいますね。
と言うことで、お次は風導板の製作です
でわまた
サーモ外してそれじゃ、ファンかラジエター交換しかない
というかそういう所は走らないってのが一番!!
NSRに導風板も付けてたけど、ブレーキホースの取り回しとか色んな物が邪魔で効率悪いから外しました
後はカウルとラジエターの隙間を埋めるのとラジエターの塗料を剥がすぐらいしか遊ぶ方法がないですねぇww
サーモ外すと、なかなかの変化でした!
街中走りたくないんですが、通らなければ、出られないんで止むなしなんです…
とはいえ、この小細工たちも、遊びの一環なんで、暖かい目で見守ってやって下さいね(笑)
ワタシも油温計付けようか考えてるんですけど・・・・・・。
見ない方がいいかな(^_^)
やってますねー😁
効果も確認出来たようで、成功ですね!
しかし、私みたいな不精は
寒くなっても戻さないだろうなー😅
そして、私もファン買いました(多分
、たかさんさんと同じ奴)
一発で完成するか分かりませんが
その内に作業してみようと思います。
針のアナログでしたが、デジタルになりました。
アナログの大体がいいですね。
デジタルは精神的に良くないです(^^;;
こんにちは
ファンは効果ありですよ(^ ^)
是非、試してみて下さい!
小細工大好きです(笑)
昔乗っていた初期型のRZ250にはサーモスタッドは付いてなかったですよ~
冬にはラジエーターの上部にダンボールを挟んで温度調整してました。
こんばんは
サーモ戻すよりもラジエーター塞いで調整する方が、いちいち冷却水抜かなくてもいいんで、手間かからないかもですね。
寒くなったら検証してみます。
どうせ付けるなら手動じゃなくて水温が上がると自動でファンが回るようにしたいと言うちっぽけなこだわりを除けば何の問題もないですけどねσ(^_^;)
やっぱり本気の夏はヤバいですよね!
夏と冬の差が大き過ぎです(^^;;
サーモセンサーとは、ハイテク導入ですね!