SRX600

以前見つけて購入したものの、色々あり納車まで3カ月以上かかりましたが、この月曜に無事納車w

何ぶん古いマシンなんで、色々と部品調達&整備に手間取ってしまったそうです。

堪んないね、このスタイリング！

ビッグシングルエンジンの造形美！

調子を見るのに120キロばかし走ってきましたよ。

途中、お世話になってるバイク屋さんへ立ち寄って(こちらのお店は整備専門のお店)

コーヒーブレイク

帰り道に高速乗ってみます。

SR400と比較すると排気量の余裕か、100キロ巡航も3000回転程度で全く苦になりませんね。

これならどこでも行けそうだ。

特に不具合も無く帰還。

単気筒のトルクフルな乗り味と、シングルながら良く効くブレーキに細身のボディに身を任せてヒラヒラと山間部もご機嫌に走れました！

良いマシンですね〜♪

そして少しお色直しします。

年式相応な「ヤレ」は好きなんですが、ボルト類の錆や塗装の剥がれは

「ボロい」印象になるんで、所有してるバイク達は基本的にタッチアップしてます。

ちなみにやりがちなカスタム？で、ステンボルトとかにする人が居ますが、ステンボルトは硬い分、粘りが無いので使用場所選ばないとポキンと折れる危険性あるし(特にキャリパーとかは注意)折れてボルトの先端が残った時の処理に苦労しますし「かじり」も発生しますし、屋外保管なら錆ないから良いと思いがちですが、水が入ると電位差でアルミ側が腐食したりと、用途を選ばないと弊害ばかり。

だから錆てるからとステンボルトに代えたりはせずにタッチアップしてます。

タッチアップでも充分見栄えは良くなりますよ。

浮いてる錆は真鍮ブラシで磨き、錆はタッチアップ。

表側も見栄え良くなりました。

う〜ん、カッコえぇ(爆)

でわでわ