連休で、どっと人が街に出て、早めの成人式らしい振袖のお嬢さんたちが街にあふれ、もうすぐそこまで春は来ているのだと信じます。
今が一番慎重に暮らしたいとき。
正直言って、夜更かししてその次の日に、わっと熱が出ましたん。
でも薬を飲んで、速攻で効きましたん。なんと熱が下がっていつもの平熱に。
こちらの方こそビックリいたしました。
この2、3年間苦しめられた いえいえもっと20年間苦しめられた日本社会の貧困時代も間もなく終点が見えてきているように個人的にですが、思います。
貧困層にやがてしずくが落ちてくるだろうという噂は嘘だったのだと思います。ほんの一部の人々はあまりお金を遣わなかったのでしょうか。
ぼくなら買いたいもの、欲しいもの。100万円分くらいもあります。
( 1000万円でなく、100万円というところが小生のけち臭いところかな?)
子供のころこんなこと言う子はおりませんでしたか?
「ああ、壊したね、ぼくの大事なおもちゃを・・・」
「100万円、弁償してね。」
100万円は、今から60年も前には大金も大金、巨額なお金だったのです。
日本に住む富裕層は案外ケチだったのでしょうかね?
とにかくここが一番の苦しい時。
みなさーん、ぐわんばりましょう。
春がそこまで来ているように思えますよ、そう記しておきたかったのです。
フォト・文 石郷岡まさお